2018年10月03日(Wed)

余裕の、余裕の、調整

三陸シーカヤックマラソンの延期!
熊野シーカヤックマラソンは見送ることになりそうでしたが、三陸シーカヤックマラソンが台風の影響で延期されて、熊野と同じ開催日になったため自動的に行けないことになりました。
秋のレースは三陸シーカヤックマラソンの一本勝負です。

今年は気象の変動で生活のリズムが悪いのか、何事も進みが遅くてカヤックエルゴの改良も進んでいません。
チコちゃんに「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」って叱られそうです。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?

そんなこんなで、しばらくぼーっと生きてきたけど、早朝カヌーだけは順調にこなしていました。
9月のサラリーマンの朝活スタンプ
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いろいろなソースから見聞きしたストロークの技術を自分なりに整理して取り組んだ。
競技経験者が一般カヤッカーに教えるクリニックで(外国の動画)は、教える方の教え方が下手だということも分かってきた。
フォワードストロークにはいろんな要素があって一度に教えられないし、表現方法も人それぞれのような?
人によって表現が違うだけではなくて、指導者は長年の選手生活を送ったのでもはや初心者のころに戻れない。
つまり学ぶ人にとって大事なところや強調すべきところを当たり前としてスルーしてしまうこともあるのではないか?
そして何より難しいのは、上手い人の動きを真似てもダメみたいなんです。
どこを意識して漕いでいるかまで分からないといけない。
そのように伝え方が難しいみたいですが、今年後半は少し分かってきた感じで成長したかもしれない。
そこまで来てやっと指導者がいろいろと言っていることが人によって違っても、それはジグソーパズルのようなストローク理論のパーツであって、その一つ一つが収まって正しい方向に理解していることが分かる。

でも理解できたからといって、すぐに出来るわけではない。
体幹をひねるパワーを上体が逃さないようにパドルへ伝える、そのように筋肉が連携する所まで練習が必要のようです。
たぶん、そこまでできて初めて真に理解できる。(それじゃあどうやって理解できるようになるの?)
そこが体感しながらレベルアップする難しい所ではないかなと思います。

正しいストロークは、多分、体への負担が少ない → つまり練習で故障することもない漕ぎ方。
だから練習を続けられるし、真に理解できれば速くもなる。
3年後に「ワールドマスターズゲームズ2021関西」があることを知ったので、今後はそれに向けて練習します。
また未知の自分に出会うことが出来れば良いですね。

特に速くなったわけでもないけど、こんな風に練習の方向性が定まったので余裕を持って練習しています。
週末の三陸シーカヤックマラソンへの調整は休養とりながらの余裕の調整です。
と、余裕こいていたら台風25号で月末に延期になりました。
風が強そうだなあ、湾内の周回コースになるかと思っていたけど延期とは!
延期ができる運営の柔軟さは素晴らしいです。
予定が立たなくなった人は災難ですけど。

延期でさらに余裕ができて、余裕過ぎて足踏み外すかもしれませんね。
posted by エイ at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月06日(Sat)

アキアカネの季節

三陸シーカヤックマラソンが延期になりましたが、新規の申し込みを受け付けています。
開催日は10月28日(日)、参加申し込みは実行委員会の事務局へ直接電話してくださいとのことです。
ここに書いてあるよ → https://6252.teacup.com/sanrikukayamara/bbs

台風の接近で明日は早朝カヌーお休みです。
今朝はいつもよりたくさん漕いできました。

上がったら近くにアキアカネが停まっている。
山から下りてくる季節です。
ここまで長旅でしたね、お疲れさん。
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我が県の怪物(もとい、宝)
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BZ510のシートを交換中です。
かなりオンボロになっていたので、S18Rに付いていた新品同様のシートをセットしてみたらピッタシ!
また報告します。
posted by エイ at 09:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月07日(Sun)

BZ510のシート交換

台風25号、昨晩は家を揺すってくれましたが今朝は治まっています。
早朝カヌーはできないと思っていたけど、出来そうだったので出てみました。

6-7mくらいの西風が残っていて小波も出て楽しめました。
帰りのダウンウィンドでは今年最高のパドルスピードを経験しました。

やはりS18Rはボリュームがありすぎて、波でバッタンバッタンあばれます。
でもバウが水中に突っ込むことはないのでまだマシです。
こんな日はローボリュームの船、改修工事が済んだBZ510ならもっと楽しく乗れると思います。

BZ510は、いろいろ改修項目があります。
・ラダーの撤去(済んだ)
・スケグのバンジーコード張替え(済んだ)
・デッキラインの張替え(済んだ)
・シールのはがし跡の汚れ取り(済んだ)
・シート交換(今回、済んだ)
・ボトムのキールラインのゲルコートを再塗装(まだ)
・バウデッキのバンジー貼りかえ(まだ)
・サイブレース追加工事(まだ)
・バックレスト等のフィッティング(まだ)

シートはS18Rから取り外したシートをセットしました。
ちょっと大きかったので、サンダーで削ってピッタリサイズに調整。
DSC_0048.jpg
posted by エイ at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2018年10月08日(Mon)

スケグの良いところ

宮古のレースが延期になって、アドレナリン上がっていたので4日連続漕いだら疲れが溜まって今日はお休みです。

先日BZ510のラダーを撤去してスケグをメンテナンスしたので、ちょっと書いてみました。
せっかくラダーが付いているのになんで撤去するのか?
の説明にもなると思います。

所有しているシーカヤックにはスケグ付きの船とラダー付きの船があります。
スケグとラダー、それぞれ使い道が違うので整理してみますね。
というのも、スケグを理解すればシーカヤックの性質も見えてくる。
スケグ装備のシーカヤック所有者も正しく理解して使われた方が良いと思ったので。

ラダーは、見たとおり方向を決める舵です。
ペダル操作で船のお尻を左右に振って方向を変える仕組み。

ところがスケグはラダーよりもっと複雑な話になります。
「直進させるための板でしょ」と思っていませんか?
ほぼほぼ、当たっていますが、それだけじゃないです。

スケグは船のキールラインに沿って、船のやや船尾よりに付いている。
必ず出し入れ操作と角度を調整できるようになっている。
この角度調整がミソなんです。

これは、僕の師匠であるカヌーあいらんどの渡邊さんがクラブ員に話したこと
シーカヤックの風に対する性質をスターンリー(スターンが風下へ流されて船は風上を向く)、バウリー(バウが流されて風下を向く)と表現します。
シーカヤックの船体は普通はスターンリーで設計されている(風上を向くようになっている)。
だから強風になったとき、カヤックは風上を向きます。
スケグというのはスターンが風下へ流れる度合いを調節する装置なのです。

これは説明のために作ったスケグ装備のシーカヤック、エイ510号です。
EI510.PNG
分かりやすくするために、横風で考えましょう。
右手から横風を受けています。
船はスターンリーの性質なので、スターン(船尾)の方がたくさん風下へ流されます。
その結果、船は風上(右方向)へ向くようになります。
EI510_Wind_1.png
艇長のエイさんはスケグの角度を中間位置まで出しました。
すると、スケグが横方向の抵抗になってスターンを流される量が少なくなりました。
バウと同じだけ流されるように調節すると、船は風上を向くことなく直進します。
EI510_Wind_2.png
艇長のエイさんはスケグの角度を最大の位置まで出しました。
すると、スケグの水中に出ている面積が大きくなってスターンを流される量がバウよりも少なくなりました。
バウの方がたくさん流されて船は風下の方へ向くようになります。
EI510_Wind_3.png
このように、スケグの角度を調節することでカヤックが向く方向を決めることができます。
風が強いとき、船の向きを安定させるシステムとして優れています。
また、スケグを垂直まで出すと艇の横振れを抑える効果もある様です、逆にコントロールの機敏さが失われます。

スケグは船底から出ているので、波で船が暴れても安定して進路を保つことができます。
波で船尾が持ち上げられ、ラダーが空を切っちゃう経験ありませんか?
そんな時でもスケグなら大丈夫。
そんなこともあって、スケグ付きのシーカヤックが好きです。
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posted by エイ at 06:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2018年10月10日(Wed)

K1スイフトの使用再開

久しぶりにスイフトで漕ぎました。
スイフトはもっと軽く漕げると思ったけど、漕ぎ味もスピードもS18Rと同じくらいですね。
(持ち船が秦野の先輩とかぶってます)
IMGP1005.JPG
(写真は二年前のもの)

今週末にカヌー体験会があってK1スプリント艇に試乗できそうなので、スイフトで少しでもバランス感覚を近づけておこう。
久しぶりに乗った感想としては、バランスはちょっとシビアなのに漕ぎ味はそれほど軽くない、これがスイフト。
K1スプリント艇の様に見えるけど、細い割にボトムが幅広くなっている分だけ抵抗も大きいのか?
或いは単に自分の力が無いだけなのか?
メーカーではフィットネス用の位置づけなので、これでいいのでしょうね。
しばらくスイフトでバランスに慣れる練習を続けます。
体験会でK1艇に乗った後、また変わるかもしれません。
posted by エイ at 07:48 | Comment(6) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月14日(Sun)

初めてのK1スプリント艇

今日、初めてスプリント艇に乗りました。

近くの水辺公園でのカヌー教室に生徒として参加。
(旧)河北台商業高校のカヌー部OBが開いているカヌー教室です。
スプリント艇に乗る体験者は自分一人だけでした。(汗)

水に落ちるつもりで来たのでウェットスーツ着用。
借艇したのは「タイガー」というスプリント艇です。
旧型ということですが初めに乗る船としては、丁度良いんじゃないかと思います。
IMGP1573.JPG

乗ってみた
サポートを受けつつ離岸、しかし船台からの離れ際でパドルを沈めている方に傾いてしまい、あえない沈となりました。
安定は相当悪いぞ。(不安が増大)
2度目は離岸時に船尾を持ってサポートしてもらいました。

おおー、軽い漕ぎ味、けどバランスがシビア。
傾きに対する反発は練習に使っているスイフトの半分もないかも。
最初の30mくらい、ビビッて艇が小刻みに震えます。
しばらくして震えが止まり、少し普通に漕げるようになった。
慣れれば練習艇のスイフトのように漕げるー。
進路がぶれずに真っ直ぐ進んでくれる船だ。
緩い円弧を描いて4週ほど回りました。
走っているうちは多少の外傾コントロールが可能なくらい安定感がある。
しかし時々ぐらつく。
感覚的には、自転車の補助輪を外された感じに近い感覚でした。
結局、沈は最初の一度だけで済みました。(面白くない?)

静水なら転ばないで走れそう。
問題は風波が出たときですね。
今回は背伸びしましたが、3年後のマスターズ大会へのステップと思ってチャレンジしました。
今日、全く通用しなかったらスプリント艇はあきらめようと思っていたけど、慣れれば乗れるという感触を得ました。
来年から本格的にスプリント艇の練習を始めようと思います。
次は艇の入手と練習場所ですね。
K1スプリントの中古はなかなか出ないだろうから、新艇かな?
近くに水のきれいな川はないので河北潟で転ぶしかないですね、ポータブルシャワーを車に常備して。
posted by エイ at 19:46 | Comment(6) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー