2019年10月05日(Sat)

発電モータの配線

温帯低気圧が近くを通ったおかげで漕艇場は水浸し。

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カヤックトレーナーは、発電機を入れ替える作業。
この発電機は理論上1000W以上の能力があります。
アスリートが使っても倍のマージンがあるので、十分なパワーです。
ここは大電流が流れるので太い配線で受電部回路へジョイントしたところ。

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まだ実験回路なので配線や基板がユニバーサル。
実験が終わったら専用基板を作ります。
運動エネルギーを電力へ変換する考え方は、風力発電や小規模な水力発電で使われている発電システムなども同じ。

ハイブリッド自動車も減速時の運動エネルギーをモータの回生電力で回収してバッテリー充電するので近い。
1号機はD.I.Yで誰でも手に入る材料で作ったので自作派には参考になりますが、ちょっと難しい工作。
2号機になると専門知識、さらに応用技術が必要になってきます。

D.I.Yで作ってみようという方は1号機の製作記事を見て自分なりのブレーキの制御でトライされてみてはと思います。
がんばって発電でトライしたい方は、小型の風力発電や水力発電の発電機も似ているので、それらのキットを使っても良いかと思いますが負荷のコントロールで専門知識が必要になるね。
海外の自作例を見ると、ミシンのはずみ車のような滑車を革のベルトでブレーキかけるような原始的な物が多いですが、風車を自作した本格派もいてすごいなと思ったけど、板金加工技術があるんでしょうね、一般人にはムリだな。

D.I.Yで作るのは大変だから買いたい思ったら、このカヤックトレーナーが発売になるまで辛抱強く待ってください。あせあせ(飛び散る汗)
まだ発売時期は未定なんだけど1-2年のうちに発売しようと思っています。あせあせ(飛び散る汗)

キャッチフォース(CatchForce)という傾斜型のトレーニングマシンもD.I.Y向けでいいと思う。
スライドする台の上に座る単純な物だけど、自重トレーニングでいいですね。

posted by エイ at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エルゴメーター

2019年10月06日(Sun)

もう一人のカタヤッカー

最近、河北潟でシーカヤックをする人が現れた。
ただ家が少し遠いので休日しか漕ぐ機会はないのだけど。

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もと高校のカヌー部所属、ちょっと太めのシーカヤックでも速い。
シーカヤックマラソンに出たら、その船で優勝しそうだ。
しかし彼はボートのチームに入っているので、シーカヤックのイベントに出るのは難しいと言う。
普段はマシンも使ってボートのトレーニングをしているが、ボートとカヤックは使う筋肉が全く違うらしい。
気分転換で遊びにシーカヤックマラソン、出ないかな?


祝! 14連覇!石川県の化け..じゃなくて石川県の宝
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第74回国体(いきいき茨城ゆめ国体)
カヌーワイルドウオーター・カヤックシングル1500メートル成年女子で笹生選手(小松市立高教)が14年連続18度目の優勝。
posted by エイ at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2019年10月08日(Tue)

中止案内はやっ!

台風19号 (ハギビス)は13日(日)、宮古のシーカヤックマラソンにドンピシャリで到達しそうだけど、5日前の今日、中止のお知らせがSMSで届きました。
到達予定が少しずれてきただけに判断は早いような気もするが、遠方からの参加もあるので早めの判断で良いですね。
昨年は延期してまで開催してくれたが、調整が難しいから中止はやむを得ないところですね。

これで2レースが流れて今年はまだ一度もシーカヤックマラソンに出ていません。あせあせ(飛び散る汗)
秋の運動会はどこ行った...
自分的には代わりになるカヌーのイベントが欲しいな、台風が行った後にでも柴垣で転がってこようか?

残るは「とくしま宍喰シーカヤックマラソン」、親子ペアのレンタル艇なのでレースになるかどうか?
四国のグルメ旅行になりそうです。

気象庁「台風情報」より
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posted by エイ at 12:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2019年10月10日(Thu)

台風で早朝トレーニングは計画運休

今年最強の台風がやってくる。
土曜日に最接近する台風19号(ハギビス)はまだ本州から遠い南の海上にあるというのに、台風へ吹き込む東風だろうか?もう風が出ている。
まるでブラックホールが全てのものを飲み込んでいるようにも思える。
進路も逸れてくれそうにない、シーカヤックマラソンの早期中止決定は大正解でした。

今朝は晴天で雲が出ていない。
雲が無いのできれいな朝焼けは期待できない。
今朝の気温12℃で寒くて、ウェアも秋冬モードにチェンジしています。
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カヤックはラックに収めて、明日から日曜日まで早朝トレーニングは計画運休です。
あとでカヤックを固定しておこう。
鉄道会社並の対応です。

今の勢力のまま上陸したらたいへんな被害が出そうだが。
石川県では風速どれくらいまであがるだろう?
台風が南を通過するから北側の守りを固めた方が良さそうだ。みなさんすでに準備怠りないとは思いますが、今度の台風でひどい目に遭わないよう気をつけてね。
posted by エイ at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2019年10月14日(Mon)

台風一過

台風19号が去って静かな朝を迎えました。
漕艇場は何もなかったようにいつも通りでした。
雨もたいして降らなかったようです。

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石川県内では一部で風に飛ばされたけが人も出ましたが、町内は雨風ともたいしたことなく済みました。

昨日はラグビーの「日本xスコットランド」戦で、後半は身を乗り出してテレビを見てました。
世界一の練習をしたそうなので、「ここで負けたら損だぜ〜」でしたね。
一杯やりながら試合を楽しみたいところですが、翌朝漕ぐ予定なのでノンアルコールビール飲みながら。
以前はこういうときは一杯やるのが楽しみでした。
リビングでほろ酔い気分になるのもいいですね。
でも翌朝の漕ぎのパフォーマンスが下がるのが分かっているので、漕ぎを楽しむ方を優先しています。

posted by エイ at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2019年10月17日(Thu)

嵐のち晴れ

台風19号は日本各地に大きな被害をもたらしました。

数年前から雨の瞬間降雨量が激しくなっています。
地球温暖化にともなう地球規模の気候変動によって日本の気候も温帯性気候から亜熱帯性気候に変わってきたようです。
従来の気候に合わせた治水ではハードウェアが間に合わなくなって川が氾濫します。
災害の被害を最小限にするため、危険を早くから察知して非難する仕組み、あるいは住民の意識が必要だと思います。

土地が居住に適しているどうかの判断基準も変えなければ。
地球温暖化は一部の科学者のでっち上げだなどと言っている政治家・評論家は、いつまでそう言い続けるのか?
この事実を見て、せめて今は声を潜めなければならないでしょう。

今朝はきれいに晴れました。
このアングル、ちょっと面白いですね。
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やはり雲は少し出ている方が空がきれいだ。
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それほど冷え込んでいないけど、まだ水温が少し高いので気嵐が出ていました。
越冬のカモがたくさん飛来しています。
カモ類の生活を脅かさないよう、この時期はカヤックは本湖まで出ずボートコースの1500m区間の往復になります。
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日の出がきれい。
カモの群れが、カヤックの接近で飛び立ったのだろうか?
だとしたらごめんなさい。
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posted by エイ at 08:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2019年10月21日(Mon)

河北潟自然再生まつり−2019

日曜日は毎年参加している「河北潟自然再生まつり」にカヌーのお店で出店しました。

今年は体験者が30名ほどあって、1時間クールで5回連続やったので自分の休む暇がなかった。
仲間が一人助っ人で来てくれたおかげでずいぶん助かった。
彼がいなかったら火の車になっていただろう。
来年は1クールを1時間20分くらいにして、こっちも休めるように工夫しよう。

パドルの持ち方−漕ぎ方−乗り降り−転んだときの抜け方−など教えていざ水面へ
一部を除いて扱いやすい安定したカヤックばかりです。
だいたい休み休み漕ぐので、弱い風でも影響されます。

昨年も参加している小学生低学年の子が初めて乗った赤いスラ艇、楽しいとぐるぐる回ってる。
余裕で船を回してご機嫌。
下半身びしょ濡れでママは少しお困り。

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浚渫船の第三石川号
スタート地点から700mほどだが風が少し出てきたので、ここまで漕いでこられた体験者は半分ほどだった。
幸いなことに安全な向かい風、人数が多くても沖に流される心配がない。
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カヌー発電マシン−C1もテントの方で体験していただきました。
発電能力は大人が40W程度。
僕が頑張って漕ぐと30秒の平均で70W台になります。
posted by エイ at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2019年10月28日(Mon)

四国のシーカヤックマラソンへ行ってきたよ(1/2)

「とくしま宍喰シーカヤックマラソン」、レンタル艇で親子タンデムのクラスに出場してきました。
親子ペアの息子は来年社会人なんで、身長はすでに超されています。あせあせ(飛び散る汗)
漕ぐのが初めてなのでレースになるかどうか危ぶんでいましたが、強力なライバルの親子ペアも現れ、親子タンデムクラスは最後まで分からないデッドヒートになりました。

大会の前日、朝早く出発して淡路島に渡り鳴門海峡を見学。
鳴門公園の展望台からの鳴門海峡の景色は荘厳で、海の難所の潮の流れが良く見えました。

鳴門公園のすぐ近くに大塚国際美術館があったので、ついでだから見ていこうということになって入ってみた。
大きな美術館で入館料が3,300円もする。

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ここは世界のあらゆる名画の模写が展示されている、ちょっと変わった美術館です。

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しかも陶板に模写されていて、作品を触ることもできる。
秀逸だったのは、ゴッホのヒマワリです。
陶板なのに油絵の凹凸まで精巧に再現されていて、本物に触れられたような感じで作品を楽しむことができます。
古代壁画から現代まで、数多くの作品が再現されていて良かったです。

夜は宿で徳島の海の幸をご馳走になり、予想通りのグルメ旅行になりました。
お腹いっぱいになっちゃって、明日のレース大丈夫だろうか?

翌朝、会場になっている「海洋自然博物館マリンジャム」に到着して、受付開始まで時間があったので「海中観光船ブルーマリン」という観光船に乗りました。
この船の船底が海中を観察できるようになっていて、珊瑚や熱帯魚をガラス越しに観察できます。
茶色のサンゴと「エダミドリサンゴ」という緑色の珊瑚がたくさん見られました。
この辺りが「エダミドリサンゴ」の北限だそうです。
熱帯魚は青くて小さな「ソラスズメダイ」の群れの中にいろいろきれいなのが混じっていました。
2日間の日程でレース以外にも高密度の観光ができた。

海中公園見学の後、シーカヤックマラソンの受付に向かうと見覚えのある赤い nemo艇が見えた。
やはりヒラリンも参加されていました。(略称ごめんなさい)
今年はライバル艇の参加が無く、ちょっとさみしそうだけど再会できて良かった。

スタート10分前、息子にパドルの持ち方、漕ぎ方、座り方をレクチャーして出艇。
タンデムのレースは全艇同じカヤックを割り当てられ、1周2Kmのコースを3周します。
カヤックはキーウィに似たポリ艇でした。
自分はバウを選択して息子はスターンに乗せ、曲がるときは反対側漕げば回れる、とか教えながら数分間の練習をしたらもうスタートです。
力を入れなくて良いからパドルを合わせることだけ、くれぐれもお願いして後尾からスタート。

後ろに乗ってもらった方がパドルを合わせ易いだろうという狙いだったがパドルが合わない、前を行く数艇に置いて行かれる。
しかしなんとか離されない程度に後ろについて粘っています。
力を使わないように言ってあるのだけど、前に追いつこうとして自然に力が入っちゃうので、1周目ですでにバテている。
ついに「あー、疲れたからちょっと休む」といってスターンが休息し、しばらくはバウだけで耐えることになった。あせあせ(飛び散る汗)
艇速が落ちて前の親子との差がさらに開く。
1周目の半ばでそんな大変な事態になって、この先思いやられる。
しかし短時間のバテはまた短時間で回復する、回復を待って仕切り直しだ...後半へ続く。

posted by エイ at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2019年10月31日(Thu)

四国のシーカヤックマラソンへ行ってきたよ(2/2)

海中公園の珊瑚と熱帯魚

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午前中に行われたスイムの2Kmクラス、スタート写真。

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シーカヤックのシングル艇15Kmの部はヒラリン様の一人旅で、見事、金のパドルでした。
今回は自分のタイムとの戦いだったでしょう。
いろいろ情報交換していただき、ありがとうございました。

「とくしま宍喰シーカヤックマラソン」親子タンデムクラスは接戦が続く...

タンデムのスタート写真
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スターンがレース序盤でバテてしまう大ピンチでしたが、回復して漕ぎ出したので「頑張りすぎだ、力は要らないからゆっくりパドルを合わせるだけ」と指示を出すが「自然に力はいっちゃうよ〜」とのこと。
「こんな大変なレースを漕いでるなんてすごいね!」
財布としか見ていない父親を珍しく見直した瞬間であった。(父、心の感涙)

2週目の周回に入ります。
男女タンデムのトップはずいぶん先へ行っちゃった、親子タンデム1位,2位、男子タンデム、自艇がゴールゲートをくぐり4艇が20秒以内の団子状態。
タイムはリストバンドのTAGをゲートに設置された計測装置が読み取って計測されます。
力加減を学習したのかスターンのパドルは止まることなく、先行艇との距離は変わらずなかなか追いつけそうもないが、2周目を終わっても何とか離されずに付いているじゃないか。
先行する親子は2人ともマイパドルで、お子様も上手で相変わらずきれいに揃ったパドリングが続いている。
こっちは備え付けのパドルで漕ぎも不揃い、このまま追いつけそうにありません。
あとは先行艇の余力がどれだけ残っているかだが、後方からは察知できなかった。

3周目にはいって自分もギャンブル気味にギアを入れてみたら、しばらく持続できそうだ。
時々パドルがぶつかるんで「ゆっくり大きく」漕ぐようにスターンへ指示。
先行艇のコース取りが内側へ曲がって、距離も少し縮まってきた。
第1ブイまでの長いレグで追いつけるかも、という淡い期待に力がこもる。
じりじり差が詰まり、ついに3周目の第1ブイで逆転して親子クラスのトップに立った。

3周目の中間地点でライバル艇はすぐ後ろにいる。
ラスト1kmだと告げると「よーし頑張る」と言うので、「まだ早い、頑張らんでいい」まだ1Kmあるので疲れて失速する。
最終の回航ブイで後続を確認、追い上げられると思っていたら逆にペースが落ちたようで差が開いていた。
あと約300m「ラストだ頑張ろう」と声をかけて、そのままフィニッシュでした。

後でGPSの計測を見てみると艇速は7km/h台、1周が2.3Km、最初と最後の周回タイムが同じだったので、結果的にペース配分が良かったのだろう。
ドラマチックなライバル艇とのバトルで目一杯漕いで、秋の運動会になりました。
息子のカヌー初体験はメチャ頑張った記憶と筋肉痛が残り、レースを楽しんでくれたようです。

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トロフィーの大きな金のパドルを授与された。
副賞は格好いいスポーツ用のポーチ、ご当地の特産米。\(◎o◎)/!
スポーツ飲料のいいのが入っていた!
これは事務局クーランマランさんの配慮だろうか?

ペアは副賞が2人分だから家族で出て優勝したりすると丸ごとガッポリいただけるじゃないか!
来春は子どもが家から巣立つので、親子ペアを組めるのも今回が最初で最後だろう。
しかし社会人になってスポーツを楽しむ余裕ができたら、きっとカヌーも選択肢に入れてくれるだろう。

今年のマラソンレースはこの1レースだけ。
しかし観光もグルメもできて内容は充実していたな、少し遠いけど参加して良かった。
「マリンジャム際」も開催中のため「ブルーマリン号」の乗船は半額だったし、炊き出しもいただいて存分に楽しめました。
帰りに近くの「道の駅宍喰温泉」の温泉に寄って、のんびり疲れを癒して帰路につきました。

まったりと観光がてら楽しむも良し、レースで勝ちに行くのも良し、来年はこのタンデムレースで秋の運動会いかがですか?
手ぶらで参加できるレースだよ。


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posted by エイ at 22:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | シーカヤック