2月26日と言えばあの2.26事件の日ですが92歳の母の命日になりました。
もうじき四十九日の法要を迎えます。
なんやかやと落ち着かなくブログに手をつける気になれなかったけど、これで一段落することでしょう。
仏事とはほとんど縁のない生活をしていて、いきなりのことに戸惑いますが、近所のお寺さんから教えてもらい四十九日を迎えることができそうです。
お墓は、町の共同合葬墓に納骨します。
町民なら15万円で納骨できます。
この先子ども達も離れて暮らすことを考えて墓を作らず、自分の番が来ても同じところで良いかな。
遺族にとってはその方が楽だと思います。
認知症で長年入院していたが、コロナ禍のために1年近く面会できないままでいた。
それは少し心残りですが、面倒見てくれた病院スタッフの方々には感謝しています。
思えば認知症発症後の数年はなかなか大変な目に遭ったが、入院したことでずいぶんと助けられ、老いていく母と向き合うことができたように思います。
これでまた人生の局面も移りゆくのか、何も変わらないのか?
自分の場合は活動量がまた一段上がる?との観測もあるのですが果たしてどうでしょうか?
季節の変わり目でもあるので、その辺は注視して過ごしていくことにしましょう。
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