2016年05月18日(Wed)

恥ずかしいのも全部見せちゃうから(パート1)

プールトレーニングでは上がり方を変えたり、沈の状況を変えたりして20回くらいロールしています。
タムテツさんが楽しみにしているらしいので、恥ずかしいのもたくさん公開しちゃいますね。

僕のロールの基本はCtoCです。
トレ−ニングもCtoCから入ります。
一年ぶりのロールで加減が掴めなくて、回りすぎた。
114_cc1.JPG
回りすぎだけど、ローブレースでリカバリーしてるでしょう? ワッハッハ。

次は新技の披露。
本人はスイープロールをやってみたかったのですが...仲間がフォワードストロークみたいだと言います。
110_sw1.JPG
確かにそのようなフィニッシュです。
スイープで入りながら、体の近くで水を捉えているのと、フィニッシュの形がフォワードストロークですね。
これは失敗から出た新技、名付けて「フォワードロール」。

パドルをウィングパドルに変えてのロールです。
特に違和感ないですが、ブレードのパワーがあるのでロールしやすいです。
スイープロール2連発、僕はCtoC専門なので、スイープロールになっているのかどうか?
114_sw1.JPG
です。

ほとんどCtoCですが、スイープをちょっと入れたものです。
とっさに出るロールはこれかもしれません。
114_ccs3.JPG

右のCtoCの後に左のロールもやってみました。
110_Lcc.JPG

ありゃ、思いっきりヘッドアップで、ダメな見本ですが、それでも上がっちゃいました。
恥ずかしいのも見せちゃいましたよ。

膝を抜いた状態で沈する。
マラソンレースでは膝でホールドせず、膝立て姿勢で漕いでいるので、その状況での沈を想定しました。
114_sw3.JPG
セットに少し時間がかかっていますね。
水中で何が起こっているかというと、膝立てで沈すると腰がシートから浮いています。
まず膝をホールド位置に入れて、コーミングを掴んで腰をシートに押しつけてからセットに入ります。
この作業を焦らずにできれば問題ないでしょう。

これはプールサイドのロール初心者にCtoCのレクチャーをしているところです。
CtoC ロールは、原理が理解しやすいので初心者に勧めています。
教えるとなると、自分でも確認しながらの演技です。
114_cc3.JPG

これはセットが分かりやすく、かなり良くできた見本になりました。
見本が良かったのか、このあと挑戦者もCtoCの初ロールに成功しました。

ビデオ編集に時間がかかるので、今日はこの辺にしてまた次回つづきを...
この記事へのコメント
期待に応えて頂きありあとさんです。
FBでも拝見しましたよ。
何か楽しそう。
俺も久々にやってみるかな。
Posted by タムテツ at 2016年05月19日 13:21
ご覧いただき、ありがとうございます。
何ごとも基本が出来れば、広がりが生まれて楽しさが増すような気がします。
Posted by エイ at 2016年05月20日 08:41
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