プールトレーニング録画ビデオのつづきです。
レース艇で初ロール。
Sharp6はダウンリバーレース用の船です。
バルクヘッドとハッチを追加してシーカヤック仕様にしてあります。
グラグラで、プールの中ほどまで持っていくのがおぼつかない。
あぶないと思った仲間が助け船に入ったが...

おわっと、簡単にロール出来ましたが、上がってからのバランスにも注意なのでした。
グラグラで、プールの中ほどまで持っていくのがおぼつかない。
あぶないと思った仲間が助け船に入ったが...
おわっと、簡単にロール出来ましたが、上がってからのバランスにも注意なのでした。
カメラのバッテリーがつきて、ビデオは終わりです。
このあとはリエントリーロール、グループレスキューのトレーニングでした。
リエントリーロール(沈脱したあと自艇に潜り込んでロールする)は、海上での事故対応に是非とも身につけておきたく、昨年から取り組んでいる技です。
起き上がるだけならさほど苦労しない。
ただ、せっかく起き上がってもコックピットからの水の侵入が多いと危ない状況が続くので、成功とは言えません。
この技は、水中でスプレースカートのセットをいかに手際よくできるかがポイント。
今回もスプレースカートの前後だけはセットして、なんとか起きたけど左右の隙間からの水の侵入が多い。
スプレーを手早くセットする陸上トレーニングが必要ですね。最後にグループレスキュー
スタンダードなT字のレスキューを、する方とされる方一回ずつやりました。
たまーにやっておかないと、「あれっ?どうだったっけ」と忘れちゃうので。
今回勉強になったこと:
ウィングパドルはパワーがあるので、ロールは起きやすい。
PFDの浮力は、ロールに必要無いってことは、発見でした。
スタンダードなT字のレスキューを、する方とされる方一回ずつやりました。
たまーにやっておかないと、「あれっ?どうだったっけ」と忘れちゃうので。
今回勉強になったこと:
ウィングパドルはパワーがあるので、ロールは起きやすい。
PFDの浮力は、ロールに必要無いってことは、発見でした。
スプレースカートの装着をもっと上手くなりたい。
このトレーニング、年に1回だけでも、みな年々上達していきますね。
また来年が楽しみ。