2017年06月14日(Wed)

うちのカヤック達(改訂)

持ち船が6艇になった。
なんでこんなにあるの?
これは絶対に言い訳を用意しておくことが必要です。

まず最初に、自分の使うのが4艇ですからね、後の2艇はボランティア活動で使う体験用カヤックです。
それぞれ用途があって必要です。(ここ大事ですね)

ずっとメインに使用していた"スティングレー"はお嫁に行き、代わりにステラーS18Rが入りました。
スティングレーについては思い出も多く、スピードに乗りやすく形が美しいお気に入りでしたが、持ち運びの軽さを求めてステラーに乗り換えた次第です。
ドイツのノイマン社製造、長距離遠征用の大型カヤック(全長570cm)、巡航速度が優れる好きな船でしたが、次の持ち主にかわいがってもらえばと思います。

一番目の紹介はステラーS18R、艇速重視のツーリング用シーカヤック。
今年から早朝シーカヤッキングとレースの中心的なカヤックとして使い始めました。
先日(2017年6月4日)、松崎町シーカヤックマラソンに参加し、この船では初の海レースでしたが、小波の中でのコントロールは問題なく、良い感触を得ました。
ハルの形状はサーフスキーに似ています。
スモールサイズのラダーですが、海での旋回性能は優れています。

サイズは全長540cm, 幅53.5cm , 重さ16Kg

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最初の印象では初期安定が悪いけど、二次安定が早めに効く感じ。
これが乗り慣れてくると全然問題ないってことが判ります。

シートは取っ払って、レース用シートに換えました。
バックレストも邪魔なので取っ払いました。
これで何時間漕ぎ続けても尻が痛くなったりしません。(尻は鍛えましたから)
IMG_20170429_063107.jpg

マラソンレースとツーリングでは、シートとフットのポジションを変えます。
マラソンレースでは、足のキックを使える位置に調節します。
シートを後ろへ下げ膝はコーミングに出る状態で、艇のホールドはフットだけで押さえる程度になります。
このポジションで転んだ場合はロールは難しいので、脱艇して再乗艇になります。

ツーリングで使うときは艇のホールド重視のポジションで、シートを前へ移動して膝で艇をホールドできる状態に。
当然フットの位置も奥です。
転んだらロールで上がります。
ただ、仲間とのツーリングでは次のヒラマサ号を使います。


もう1艇のシーカヤックが、ウッド艇の"ヒラマサ号"
141024-6.jpg141024-7.jpg

カヤックの師匠であるカヌーあいらんど渡邊さんの手により、能登島のカヌー工房で製作された。
全長5m、オールラウンドでコントロール性に優れたカヤックだと思います。
コックピットに座ると、バウのカーブが生き物のように有機的なカーブになっていて気に入っている。
スケグを装備しているが、よほどの荒れでない限り必要ない。
ツーリングでは一番頼りになる艇です。

次はトレーニング専用に購入したスイフト。
持ち運びがすこぶる楽な教師カヤック的な位置づけ。
小さな軸ブレにも反応するので、フォームの修正にいい船だと思います。
IMGP1005.JPG
スイフトはバウを絞ってあるのでパドリングしやすいし、センターのブレも分かりやすい。
トレーニングに適していますね。

4艇目はダウンリバーのレース艇"Sharp6"、ニュージーランドからやってきた。
隔壁を追加してシーカヤック仕様にしてある。
シートもバケットシートからレース用に交換済み。
141008-1.jpg

これは前の持ち主が撮った写真(ニュージーランドにいたころ)
s-1406228-2.jpg

ニュージーランドでは、マルチスポーツと呼ばれているこの種類のカヤックがたくさんいる。
それはCtoC (Coast to Coast) という、山岳のRUNと川下りレースを組み合わせたレース(トライアスロンみたいなもの)が盛んで、川下りに適したレース艇として使われているから。
141024-8.jpg

Sharp6は中級者以上向けのマルチスポーツで、港内や沿岸の海のレースでも良い成績を上げている。
全長595cmで幅が43cm、とても軽いです13〜14kgらしい。
これを個人輸入までして欲しかったのは、いくつか理由がある。
1.早朝カヌーの漕艇場では、速いシングルスカルにオカマ掘られそうで速い船が欲しかった。
2.マラソンレースで上位を占めるサーフスキーと互角に走ってみたい。
3.マルチスポーツという日本にないタイプの船で、とてもミステリアスだった。
スモールサイズのコーミングなので再乗艇は難しく、ロールできなければ沈脱してレスキューされる運命にある。
この船でのエスキモーロールが問題なくできれば、ダウンリバーでも海レースでも速い船と対等にレースできます。
サイブレース等のロール補助パーツを強化する予定。

ここからはボランティア活動用で、カヌー体験で乗ってもらう淡水(川・湖)用のカヤック
まず、フジタカヌーの"A-1"
141024-2.JPG

スラローム練習艇です。
重量が14kgくらいで持ち運びが楽!
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写真を見るとスケグが付いているのが分かります。
着脱可能なスケグで、これを着けると初心者でもぐるぐる回らず、楽にコントロールできます。
頑張ればスピードも出るし、スケグを外すとスラ艇のように良く回る。
親子カヌー体験で使ってます。
このカヤックは素直な良い子で、子どもを沈させたことは一度もありません。
(ちょっといい気になって遊んだ大人(男)は、2人ほど犠牲になっていますが...)

最後は2人艇のキーウィ3
141024-3.JPG

家族用に買ったが、うちの家族はアウトドアが好きじゃないので利用が少ない。
親子カヌー体験では、カヤックが無理なお子さんでも、親子で乗艇可能。
安定性が良く、初めての親子でも安心して乗ってもらえます。

カヤックは、納屋の横の狭いスペースにパイプでラックを組んで収納しています。
ラックには最大7艇まで収納可能だけど、これ以上は家人の許しが出ない。
リミット状態です。
posted by エイ at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー
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