1月2日の初漕ぎで、冬の防寒用としてのウェットスーツを試した。
初漕ぎの日の気温は3℃ほど、ウェアはウェットスーツの上に長袖のパドリングジャケット。
初漕ぎの日の気温は3℃ほど、ウェアはウェットスーツの上に長袖のパドリングジャケット。
身にまとうのは2枚だけのシンプルな組み合わせです。
ウエットスーツのメリットとして、着て暖かい以外に冷たい水への落水時に急激に冷やされるショックが緩和されることと、水から上がった後の保温性も優れている点です。
結果は、防寒としての一定の効果あり、漕いでいる内はまあまあ暖かい。
長い休憩はちょっと寒くなりそう。
しかし20Kmという少し長めの距離を漕いで、首回りが擦れて痛い。しかも、動きづらさがあるので疲れを感じやすい。
やはりウェットスーツはツーリングにはどちらかといえば向ていないのではないか?
肌触りの良い保温性のある化繊のアンダーと防水性の良いアウターが動きやすくていいんじゃないかと思いました。
ツーリングよりも、セルフレスキューのトレーニングなど水に入る時にウェットスーツを使った方が良いみたい。
もともと水に入る用途ですから、当然といえばそうですね。