仕事でJavascriptの砂地獄に嵌まっています。
ジャバスクリプトとは...
聞いたことないよね。
ジャバザハットなら聞いたかもね。
インターネットでホームページを開いたら、大抵はその裏側で働いているプログラムです。
JavascriptはJava言語(C言語に近い)に近いスクリプト言語
これも一般人は理解できませんね。

サラサラッと原稿のように書いていきなり動いちゃうプログラムをスクリプトと呼んでいます。
つまり、JavascriptはJava言語のような文体でサラサラッと書いていきなり動くプログラムってことですね。
ホームページで表示される画面のデータにジャバスクリプトを貼り付けて、ボタンが機能するプログラムなどが作られています。
これで話のスタート点に立てましたね。
何の作業で苦労しているかというと、Webサービスができるユニットをマイコンで作っているのですが、
つまりパソコンのブラウザでマイコンユニットのアドレスを入れると、マイコンユニットと通信ができるというもの。
このユニットとの通信部分をJavascriptを使って作っているのです。
実際にやってみるとWebサーバーのサービスやHTMLリクエストの知識、さらにJavascriptで使える関数など、専門外のことばかり出てきて大変。
マイコンユニットの方は自分の領域なのだが、それ以外はほとんどノータッチの領域で、失敗の山を築いている。
わわっ、順番が違うじゃないか。
非同期で動いている。
Ajax 、なんじゃそれ!
またまた失敗の山。
砂地獄にズブズブに嵌まっています。
ホワイトウォーターならビッグホールから出る方法が分からない感じだね。
誰か助けて!
おおー、レスキューロープを投げてくれたのは XMLHTTPRequest 様!(って誰よ)
ロープが切れないことを祈ってたぐり寄せます。
ネット関係の技術者が近くにいなくて、誰も教えてくれないので大変、でもうまく動くようになると面白い。