趣味は、まあほとんど水商売。
友達も水商売ばっかり。
人気漫画で「やめてみた」というシリーズがあります。
なかなかうなずける本だったので娘にプレゼントしたことがあります。
「こうあるべき」だと思ってやっていたこと、やめてみたら楽になった。
自分も「やめた」こと「あきらめた」ことがいろいろとあります。
・カヌーの道具は片付けない。(ひどいヤツだな)
・酒は習慣的には飲まなくなった。(いいヤツかも)
・たくさん積める車もあきらめた。(ワイルドな趣味なのに車はプリウスα、でいいのか!)
・夜のテレビは見なくなった。(徹底している)
・外食やショッピングにはあまり出かけない。(内気なヤツなのか?)
飲むと運動できなくなる体質なので、自然に飲まなくなった。
夕方に飲むと工作の作業ができずに眠くなっちゃうし。
僕のカヤックたちは、かわいそうに洗ってももらえず露天でラックに刺さっているだけ。
その代わり、いつでもサッと出動できるので、使ってもらう機会が多いのです。
一方でカヤックをきれいにしてきちんと格納すれば次に出すときも楽しみだ。という人もいらっしゃるでしょう。
洗って紫外線の入らない屋内に格納する時間もね〜、艇庫もね〜なのでこのスタイルです。
シーカヤックは道具が大きいので、これは少々やっかいな問題ですね。
道具も最小限
カヤックの本数に比べてパドル等の道具は極端に少ないようです。
道具が自分に合うかどうかは重要ではなく、自分が道具に対応できるようになりたい。
「みんなやっているから」という理由は端から除外して、試してみて自分にあっていることが残っていきます。
早朝カタヤッキングと工作の日々が続いて次第に余計なことをしなくなってきたのでしょう。
心情的には、日本社会にまん延している「同調圧力」が嫌いです。
自分はどこにあるの?
もっと自分を出そうよ。
出し過ぎも問題あるか?

自分が納得できないものを世間と揃えるつもりはないですね。
以下自分なら
・カヌーの道具は片付ける。(落ち着く)
・酒は週末に飲む。(飲むならメリハリを付けたい)
・大きな車はパス。(空間より小気味良い走りが好き!)
・夜のテレビは見なくなった。(高齢化?Hな番組が無い?)
・外食は頻繁だがショッピングは稀。(花より団子)
カヌー道具はミニマルで行きたい(不要な装備は持ちたくない)
ですかね。アンケートの回答は以上です。
タムテツさんはメリハリがあっていいですね。
僕の場合は逆に切り換えが苦手なんでしょうね。
仕事日と週末の切り替えも希薄になってきました。(まだ仕事はちゃんとしているけどね)
通勤の車にもパドル・スカート乗せたままで、カヤック積めばすぐ漕げる。
私もテレワークが長引き公私の区別や時間の配分が曖昧になって来ました。
なので、無理矢理メリハリを付けようとしているのかも。
折角ならこのアンケートを見知った中高年カヤッカー達に回答してもらいたいですね。
「こうあるべきだ」というものはありませんが、飲み会でもなかなか「おれはこうだぜ...」などと語り合うことも希のように思います。
時にはジャンルの異なるカヤッカーも交えてディープなカヤック話しも良いかもしれませんね。
まあコロナ解禁までもうしばらく、充電期間が続きそうです。