2022年11月21日(Mon)

感染で仕事もカヌーも休み

は〜〜、先に感染した女房の自宅療養中に自分にも感染してしまいました。
女房は勤め先の学校で感染したらしい。
これは仕方ないとして、自分の感染は防げるものだったただけに情けない。
療養中の部屋にマスクして食事の上げ下げをしたのがいけなかったみたいですね。

感染力が強いウィルスなので空気感染したのだと思います。
反省点として療養中の部屋に入らない、食事をドアの外に置いて療養者に出し入れしてもらうのが良さそうです。
7日から濃厚接触者、11日から感染したので計2週間の活動停止になってしまった。

感染したら、まず医者で5日分の薬をもらいます。
これはコロナの特効薬ではなくて炎症等の風邪の症状を緩和する薬ですね。
これで症状が軽くなるのでかなり助かります。
さらに医者でもらった自宅療養支援センターのチラシから療養支援の登録を行うと支援キットが送られてきます。
支援キットはパルスオキシメーターと同居者用の抗原検査キット。

回復までの顛末
前日から喉に違和感が出ていたが、翌日熱が上がってきたので近くの町医者に連絡。
先に自宅で抗原検査をやって結果を報告してから診察という手順になった。
抗原検査の結果は、ハッキリと陽性になっている。

CとTの両方に線が出たら陽性!!!
20221121_1.JPG

これで陽性は確定しているので、医者では簡単な往診と薬の処方だけですぐ終わりました。
風邪の症状は最初に喉の違和感、その後熱と鼻水でそれが次第にひどくなる。
一時頭痛もしてきたので、医者から処方された解熱剤を飲んだらすぐ直った。
熱は38度5分まで上がったが、それほどひどい症状にはなっていない。
医者でもらった薬が効いているようで、一人暮らしでも療養は可能。
発熱したのは丸三日で四日目から熱は下がったが、喉の違和感はその後も続き7日目まで自室で療養していました。
自宅療養中は食料などの最低限の買い物は許されるが、自分の場合は買い物の必要はなかった。

65歳以上は健康状態を毎日Webサイトで報告する。
体温、血中酸素飽和度、症状の悪化状況など。
パルスオキシメーターで測定した血中酸素飽和度が96〜99%であれば正常。
93%ほどに下がると危険信号が灯り、90%を切ると深刻な状態ということです。
つまり93%以下になると要注意なので、保健所と連絡を取り合う目安なのかな?
自分の場合は感染前が99〜98%で、感染中は97〜95%、一時的に93%が出てその後96%に上がったときもあった。
療養が終わったらパルスオキシメーターは返却する(返却用の送り状も同梱されていた)。

症状全般として、昔かかった風邪のひどいヤツに似ている。
昔かかったあれは従来型のコロナウィルスだったのだろう。
ま、今回は軽症ですんで良かった。

追伸
療養中に何をしていたかというと、Amazon プライム(月額\500)でアニメや映画を見まくっていたのでした。
悪くない療養生活でした。あせあせ(飛び散る汗)


posted by エイ at 12:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 健康管理
この記事へのコメント
お疲れさまです。
とうとう掛かってしまいましたか、この際、十分に英気を養って下さい。
お大事に。
Posted by ヒラヒラ at 2022年11月21日 18:52
たまにボーッとして過ごすのは良いかもしれませんね。
海外旅行へ行ったあとも同じようなものかもしれない、
と考えれば、悪い療養ではなかったような...💦
Posted by エイ at 2022年11月21日 20:38
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