県立図書館が建て替えられてすんごく立派な図書館になった。
立派というのは、大きいからではなく、重厚さでもない。
雰囲気が良くて、ブラブラしているうちにいろんなジャンルの本と出会えるようになっている。
つまり、本を分類して棚に列べて自由に閲覧できるだけではなく、表紙を見せて本を主張させて、まるでショーウィンドウを眺めながらショッピングを楽しむ様にふれあうことができる。
そして居心地が良い。
ブラブラしているうちに「体を動かす」というコーナーに来て"新谷暁生"さんの本が目にとまった。
海へ出ることで"不可抗力による事故は無い" = "無知は罪" という姿勢は頷けた。
しかし経験したことの無い事象は誰も知りようがないので、そこは包み込むように保険を持っておくことも大事。
自身の様々な経験や ガイド仲間の柴田丈広さん(アルガフォレスト)に関する話も面白くて読み応えのある本だった。
また図書館に寄って続きを読もう。
土曜日は今年の初漕ぎでした。
カヌークラブのメンバーは冬も漕いでいたが自分は寒さが苦手で、ようやく開始。
いきなりmoskitoで出たら転びかけた

日曜の早朝は放射冷却で0℃、あちゃーなんで出てきちゃったか!
桟橋は霜が降りて滑る
天気は良いので準備しながら気温が上がるのを待ちながら練習開始でした。

スプリントの感覚はすぐに戻ってきたので、ゆっくり5Kmほど漕ぎました。
あとはメンバーのスイープとブレースの練習をお手伝い。