2021年09月26日(Sun)

リフロー炉

発注して1ヶ月近く経ったが、ようやく中国からリフロー炉が届いた。
これは電子回路の基板を製造する過程で、ハンダ付け作業を行う装置です。

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小さなチップ部品は、今まで半田ゴテを使った手作業で行っていたが、これを使えば一気に製造できてしまう優れもの。
リードの出ていない面実装デバイスのハンダ付けには必需品です。
勤め先の会社にはもっと大がかりな装置があるが、これは自宅の卓上で使えるポータブルなリフロー炉です。
といっても20Kgあるんだけど。

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S18Rをサーフでも遊べるように整備したいけど、以前からサイブレースを付けるのは難しいなあと思っている。
ラダーもトラブルが起きないようにしたいが、自動復帰用のスプリングを太いのに変えて外れないようにガッチリ止めてみようか。

日曜日のテレビ番組「奄美アドベンチャージャーニー」は、奄美の特徴がたくさん紹介されていて見応えがありました。
シーカヤックマラソンが開催されたら、滞在型でゆっくりと行ってみたいです。
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2021年04月10日(Sat)

最先端の3Dプリンター用フィラメントを試す

さくらの花も散って...春ですがまだ漕がない。
お天気は良いのだけど、早朝寒いので早朝カタヤッキングはまだ始まりません。

ブログを2週間放置してしまった。
題材が乏しいのもあるけれど、エキサイティングなことを始めていたので、ブログまで気が回らないというのが本音です。
そのエキサイティングなことというのは、先日書いた 先端素材:セルロースナノファイバー の記事のセルロースナノファイバーを実際に使用した3Dプリンター用フィラメントをテストする機会に恵まれたことです。

人生の後半は、地球環境に優しい材料でもの作りをしていきたいと思っているので、それを先端技術でサポートすることは技術者冥利に尽きるのです。
ある企業がセルロースナノファイバー(CNF)を配合した3Dプリンター用フィラメントを開発していて、連絡を取ってみると発売前の製品を評価できることになりました。
うちの3Dプリンターで評価を続けています。
強度がある樹脂だということが分かり、開発中のカヤックトレーナーにも使っていきたい材料です。

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最適なプリント条件を見つけるための評価を続け、レポートをフィラメントメーカーへフィードバックします。
なかなか楽しい作業です。

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2021年03月16日(Tue)

古いパソコンの活用−USBブート その2−

ちょっと春らしくなってきました。
金沢には観光客がたくさん訪れているようです。あせあせ(飛び散る汗)
カヌーシーズンまでもう少し。

前回の  古いパソコンの活用−USBブート その1− でDVD起動メディアの作成まで説明したけど、今回はUSBメモリの起動メディアを作る方法を紹介します。

・Xtra-PC というUSB起動メディアも販売されています。 Webショップ価格は5,775円でした
 個人向けで、よく調べたわけでは無いけれど、Linux OSが起動するようです。
 ユーザーサポートが不明で、自分だったら手を出さない。
無料のUbuntuでいいんじゃ無いか思ったりします。

−USBブートDISK作成の作業開始−
USBメモリにISOイメージを書き込むソフトウェア "Etcher" を使って作ることができます。

ここでダウンロードできます
ダウンロードの一覧が出ていますが、Windows用の (Potable) をダウンロードします。
(Potable) はパソコンにインストールせずに実行できるのでコンパクトです。
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早速起動してみましょう!

・ステップ1 ISOイメージの選択
  Ubuntu のISOイメージを指定する(ダウンロードしたISOファイル、またはISOイメージのURLを指定)

・ステップ2 書き込むUSBメモリの選択
  ISOイメージのサイズ以上の容量があるUSBメモリをパソコンに指して選択する

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・ステップ3 書き込み(Flash)
   "Flash"をクリックすると、USBメモリへの書き込みが始まる。
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 Flashing... の作業後に Validating という作業が始まります。

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 Validatingが終わって、Flash Complate と表示されたらUSB起動ディスクの完成です。

− パソコンで起動してみる −
前回のレポートでダウンロードした Ubuntu「日本語 Remix」で起動できました。

USBメモリでLinuxが起動しない場合は、BIOS設定がUSB起動できるようになっているか確認した方が良いでしょう。

posted by エイ at 08:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2021年03月07日(Sun)

古いパソコンの活用−USBブート その1−

最近見つけたノンアルコールビール。
またバリエーションが増えました。
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ウーン、ビールの香り!
夜の運動前に飲んでもだいじょうぶ。


ちょっと古いWindowsパソコン、捨てずに使う方法は無いだろうか?
友人から USBメモリのOSで起動するものを売っているけど、どうなんだろうと相談がありました。
それ、Linuxじゃない?
タダで作れるものを売っている?

Linux OSのお話しです。
Linuxを知らずにいきなり使おうと思ったら、Windowsのようにいかずよく分からない。
どちらかと言えばパソコンをいじるのが好きな人、じゃないと扱えません。
興味があったらどうぞ読み続けて下さい。

実験1.Linux OSをDVDから起動してみる
実験2.USBメモリで起動してみる

Linuxにはディストリビューションという派生プロジェクトがあって、バラエティにとんだOSでもあります。
その中で最も一般に普及しているのが"Ubuntu"
UbuntsのWebサイト(日本チーム)を覗いてみます。
ここでUbuntsに関する日本語情報が得られます。
日本語のフォーラムに初心者サポートコーナーもあるので、初めての人が飛び込んでも何とかしてくれます。あせあせ(飛び散る汗)

「Ubuntuのダウンロード」というボタンをクリックすると入手の案内が出ました。
「jp.ubuntu.comのダウンロードページへ」をクリックすると標準のOSがダウンロードできます。
日本語入力もサポートされています。
一方「日本語 Remix イメージのダウンロード」の方は日本のユーザーが日本人向けに手を加えたもので、さらに日本語化が進んでいます。

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ファイル拡張子が .iso のISOイメージファイルがダウンロードされます。
これをDVD書き込みソフトでDVDにに焼けばDVD起動のLinux OSが立ち上がるというわけです。
実に簡単でしょっ?

DVD書き込みソフトがなくてもWindows標準の ”isoburn.exe” が使用できます。
ISOイメージを書き込む方法がここで解説されています。

日本語 Remix イメージで作成したDVDでパソコンを起動してみました。

アプリ一覧(1/2)
Screenshot from 2021-03-04 22-58-40.png

アプリ一覧(2/2)
Screenshot from 2021-03-04 22-52-59.png

Libre Officeの表計算(calc)を起動してみました。
メニューは日本語になっています。
Screenshot from 2021-03-04 22-45-17.png

Screenshot from 2021-03-04 22-59-57.png


注意点として、作成した起動用のDVDでパソコンを起動するためには、ハードディスクよりもDVDドライブの方が起動の優先度が前である必要があります。
DVDで起動しない場合はパソコンのBIOS設定で、起動の認識順番を変えることになります。

− ubuntu のことで分からなかったら、日本のUbuntu コミュニティに聞け −
フォーラムには日本の初心者サポートコーナーもあるので、いいですね。


なお、DVDブートでUbuntuを使う場合は起動メディアへの書き込みはできないので、いろいろ使いにくいこともあります。
Ubuntuを本格的に使い始めるなら、このDVDを使ってハードディスクへUbuntuをインストールした方が良いでしょう。

USBブートの話は次回。

posted by エイ at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2020年09月19日(Sat)

MP3オーディオプレーヤー

カヤックトレーナーのオーディオをどうやって実装しようかと、いろいろ考えました。
最初はメインCPUのオーディオ機能であるI2S-to-DACを利用しようと考えていたのだけど。
それでも実現できるけれど、DACのチャンネルが他にも必要で不足するため、オーディオ再生はサブシステムで行うことにしました。
I2S-to-DACもやってみたかったけど、また次の機会に。

幸いなことに、UART接続でアンプ内蔵の小型オーディオモジュールが見つかった。
それのテスト中です。

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今聞いているのはmicro-SDカードに入れた曲"スタートライン"が流れている。
メインCPUからコマンドを送って曲の選択や音量をコントロールする。
スピーカーも小型でパワーのあるものをテスト中。
消費電流や音量、音質をチェックしている。
問題なければカヤックトレーナーの回路に正式に組み込みます。
運動中でも聞こえる音量が必要なので、スピーカーの選定が重要です。

posted by エイ at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2020年07月21日(Tue)

お風呂スピーカーの優れもの、と、お釈迦になった電話機の分解

お風呂スピーカーの優れもの。
最近ラジオはスマホでNHKのラジルラジルを聞くようになりました。
落語が好きなので、聞き逃し番組から再生しています。

お風呂でもラジオを聞いていたのだけど、ラジラーになってからスマホのお風呂スピーカーが欲しくなった。
最初はBluetoothスピーカーやスマートスピーカーを考えたのだけど、そういうのを超越したすごいスピーカーを見つけてしまった。

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これは木製スピーカー
スマホのスタンドも兼用している。
そして、超越しているところは無電源であること。

USBパワーもバッテリーも使わず、全くの自然の拡声器だけでスマホの音を大きくする優れもの。
さすがにダイナミックな音楽を聴くには向かないが、スマホの下部(右下)スピーカーの音を拡大して聞こえやすくしてくれます。
お風呂やベッドサイドではこれで十分です。
お値段はAmazonで620円。


お釈迦の電話機
家の電話機はナンバーディスプレイ対応でパネルに相手の電話番号がでていました。
買ってから何年経つだろう?
大きな表示で見易かったが、パネルの文字が薄くなって見えなくなった。

非通知や0120などの特定局番からかかってきた電話には出ないので、ディスプレイが見えないと不便です。
子機が2台繫がっているので、子機はそのまま使えるように本体だけ同メーカーのものに買い換えることにしました。

廃棄する親機は分解して燃えるゴミと燃えないゴミに分別する。
基板や鉄類は全体の1/5くらいなので、不燃物の体積を大きく削減。
利用できるものはないけど、毎度の儀式です。

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新型は新しすぎて子機が使えないので、中古になってしまったがメルカリで3000円で購入できた。
しかも子機が1台付いていたから、子機は3台に増えた。
少し新しくなってグレードアップも成功。

posted by エイ at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2020年06月20日(Sat)

朝はアスリート、夜は普通の人、さよならガラケー

最近は毎日血圧測定しているので..あせあせ(飛び散る汗)

そういえば健康運動での心拍数はどれくらいを目指せば良いのか?
個人によってまちまちです。
それと運動を週に何回やるか?僕の経験ではシュウイチだと少なすぎて効果が望めない。
できれば週3回〜5回、少しきつめかなというくらいで、上がったら爽快感を感じる程良い運動を続けると、体の運動機能を良い状態に保てそうです。

最大心拍数は 220−年齢 という一般式があるけど、これも個人差が大きいようですね。
普段から運動している人は最大心拍数が高いようです。

健康な体つくりの有酸素運動は最大心拍数の60〜70%をターゲットに、30分以上の運動が良いとされています。
一般的な式に当てはめるとこうなるそうです。
年齢目標心拍数(回/分)
20120〜140
30114〜133
40108〜126
50102〜119
6096〜112
これはどちらかというと運動が習慣になっていない人の場合だろう。
運動を続けていると能力が向上するため、どんどん心拍数も上がっていくようですね。
自分は60代だけど、有酸素運動の心拍数が130〜160くらいです。

では平常時の心拍数は?
寝起きもしくは横になるか座るかで5分以上安静にした状態で測った安静時の心拍数が基本の数値。
この時の心拍数が、59拍/分以下はアスリートレベル、60〜80拍/分は一般人、81拍/分以上は運動不足か体調不良と一般的に言われています。

安静時心拍数レベル(目安)
〜59/分アスリート
60〜80/分一般人
81/分〜体力不足、体調不良など

自分は朝が50bpm台、夜寝る前は60bpm台なので朝はアスリート、夜は普通の人になるみたいです。
朝だけアスリートにヘンシ〜ンするのかな?
運動を続けているから平常時の心拍数は以前よりも下がっているかもしれません。


ガラケー
今まで使っていたSoftbankの携帯電話は、いわゆるガラケーでしたが、ついにスマホに変えることにしました。
と言ってもすでにスマホは2台使っているが。

ガラケーは電話機としては最高に使いやすかった。
これからもガラケーに勝るスマホは出ないだろう。
しかし、スマホに変えるきっかけとなった機種が出たため、考慮の末思い切って変えました。
富士通のArrows M05 は電話機としても使いやすそうだ。

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受話が聞きやすいことは電話機として重要。
送話は周囲のノイズ音をキャンセルして聞こえやすくするテクノロジーが使われている。

カヤッカーには嬉しいIPX8防水なので、海でもそのまんまで使える。
ガラケーの電話番号をMNP転出して引き継いだので、電話番号が変わる混乱もない。

実は富士通Arrowsのシリーズは前から使っていて、M03 から M04に, 今回の M05と3代を揃って所持しているArrowsファンなのです。
M03のころからIPX8防水で電池の持ちも良かったが、M05は最新型だけあって、いろいろ改善されている。
液晶表示は太陽下でそこそこ見えるし、音を大きくするとかなりでかい音も出る。
本体はSIMフリーのスマホで、SIMはmineoと契約している。

スマホ3台持ちになったが、1台はSIMを解約して2台にする予定です。
使わなくなる1台もバックアップ機として、まだ使い道があります。
posted by エイ at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2020年05月03日(Sun)

Windows10の迷路−「落ちこぼれパソコン」

Windows10になって久しいですが、未だによく分からないことが多いです。
OS周りに詳しい人は別だけど僕のようなヘビーユーザーでもつまずくことよくあり。

パソコンを何台も飼っていると中には使用頻度の少ないパソコンもあって、起動すると「Windowsの更新」が貯まっている。
半年以上更新が滞ると、少し厄介なことになることを体験しました。
問題が起きたのはSony製ノートパソコン「Vaio」ですが、新品購入直後から電源系統に不具合があって起動しなかったり、メーカーへ2度無償修理に出しています。
また初期不良だったにもかかわらず交換に応じず修理対応で押し通すのも何か事務的で、メーカーとして硬直化してきたかなと思ったり。
度重なる修理でも完治せずたまに起動エラーするなど、新品購入から現在に至るまで未だ爆弾を抱えたまま使っているパソコンです。

このパソコンには加工作業のソフトを入れて使う予定(予備機も準備して)ですが、昨日電源を入れたらいきなり起動エラーになってWindows10が立ち上がらない。
修復も失敗して途中で終わるが、たまに起動が成功したりする。
そんな状態でもWindowsの更新を行っているとOSのシステムも上書きされたか、安定してきた。
ところが使用時間が短いためWindows10の古いバージョンのまま更新されずにいたらしく、1803より新しいバージョンには更新できない。
画面に「最新のWindowsに更新する必要があります」と出ているが、Windowsの更新はできない状態になっている。

リンクを辿っても説明ばかりで、手段を提示していない。
またWindowsの迷路に入ってしまったようだ。

Web検索で自力で見つけた「Windows 10 のダウンロード」のページ。
ここで、最新の状態にするインストーラーをダウンロードできる。
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半年に1度の割合でメジャーな更新が行われるWindows10で、ずっと更新せずに期間が空きすぎると、このように手動でダウンロードしなければならなくなるようです。
その際のMicrosoftの対応は今回のようにちょっと冷たいので、お気をつけあれ。

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2020年03月28日(Sat)

相棒

3月中の開花宣言が出ましたね。
歴史的な暖冬と早い春の訪れです。
もう早朝も明るくなってカタヤッキングできそうですが、しばらく仕事優先の日が続きます。
短い空き時間に自作エルゴ漕いで「お家で部活」しています。
あと2週間くらいで早朝カタヤッキング始められるでしょう。

いろんな「相棒」がいますが。

運動の相棒はシーカヤック
電気の仕事の相棒は、パソコンとオシロスコープです。
オシロスコープというのは電気信号を測定する機械です。
目に見えない電気信号を見える化する。

オシロスコープとの付き合いはパソコンより長い。
しかも1台を20年以上の長きにわたって使うこともある。
職場には立派なオシロスコープがあるけど、企業だから買える代物。
自宅では中国製の安いオシロスコープを小遣いで買ったが、安い割りにはまあまあの性能でコストパフォーマンスいいんじゃない?
と思っていたけど、少し長時間の信号を観測したくてオシロスコープの設定をいじっていたら、上手く設定できない上に動作がおかしくなった。
メニューの作り方も変だし、片方のチャンネルが使えなくなった。あせあせ(飛び散る汗)
元が安いので修理にも出せず、買って1年で廃棄することになりました。(T-T)
典型的な安物買いの銭失い。(T-T)

これに懲りて日本メーカーだ、ということでテクシオのオシロスコープを購入しました。
商売道具なんで、いいのを買った。

自分の最初のオシロスコープは貧乏学生の頃、アルバイトで貯めたお金で買ったTRIOのブラウン管式オシロスコープ。

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輝線が左から右へ走ったり真ん中で止まったりして、買った当時はとても神秘的だった。
故障して、自分で修理したこともありました。
昔の車と同じでアナログなので、回路図さえあれば自分で修理できた時代。

最初のオシロのメーカー「TRIO」は今回買ったメーカー「テクシオ」の前身でした。
学生のころアルバイトで買ったアナログオシロ、熟年技術者に成長して同じメーカーのオシロにまたお世話になるとは感慨深いです。

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最初の作業は簡単な動作チェックとプローブの周波数特性の調整です。
これは今も昔も変わりない作業。
日本製は操作がシンプルで高性能。
ものづくりの技術の蓄積を感じる、すばらしい。
これからよろしくね、相棒。

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2020年02月29日(Sat)

中古の買い物

買い物の話になると、やっぱり最近話題のアレについて書かなきゃいけないか。
アレがドラッグストアにもスーパーの売り場にもないけど、常備してある10枚程度で大丈夫だし、使い切っても熱湯消毒すれば繰り返し使えるらしいので売り場を捜す必要まったくない。
次はアレも危ないと、SNSのデマで危機感あおられて買いに走るのは大人として恥ずかしい行動だと思う。
過敏すぎるというかネット情報で行動を起こすのだったら真実を確かめてからだろう。
あのバカさ加減にはちょっと憂鬱になってしまうね。
周囲の影響で反動的に行動してしまう日本人の何と多いことか、チコちゃん叱って!

お買い物
あれこれ欲しいものがあるけど、お金がなくて買えなかったり、使う時間がないから結局買わなかったり、
買い占めで買えなかったり(笑)、安くていいねと思って買ったら粗悪品で銭失いしたり、いろいろな買い物があるね。
今回の買い物は正当な理由でちょっと大きな買い物を2つ、やらかしました。
それがスッゲーお買い得だったんだ。(またかよ)

1つ目はデスクトップ型のパソコンです。

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ミニタワー型なので幅を取りますが、グラフィックボードを入れるのでスリム型じゃダメなんです。
これを買う正当な理由とは、設計に使っているパソコンはまあまあの能力なんだけど、3D-CADでカヤックトレーナーを設計していて部品点数が多くなるとCADの動きがだんだん遅くなってやり辛くなったからです。
つまり作業効率を上げるため、3Dの描画速度を上げる必要があったから。

少し古い型だけど、 CPUは Core i7-3770 3.40GHz 4コア・8スレッドと強力だ。
メモリが32 GB載っているのも大きい。
ビデオカードも一応 GeForce GTX 660 が載っているので即戦力のパソコンだ。
これを1万7千円で落札できた。
CPUとメモリー32GBの部品代で1万7千円の価値あるので、オークションで3万近くまで上がる覚悟していたけど、競争相手が少なくてラッキーだった。

今のパソコンに比べてCPUの能力が2倍、ビデオカードの能力は5倍ある。
これで3D-CADの描画速度が5倍〜10倍に速くなる予定。
ハードディスクはSSDに置き換えてしまうので、ディスクのアクセスも速くなる。
僕の仕事には十分なパワーなので、高いハイエンドのマシンは必要ない。

もう一つの買い物は10,000円の中古カヤック。
FRPのオールラウンド・リバーカヤックです。
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夏、秋のカヌー体験で使うお子様の体験用にもう1艇補充が欲しかったので、オークションやFBの譲りますコーナーをチラチラ覗いていたのだけど、いい出物があって、一万円で落札しちゃった。ラッキー!
まあまあ綺麗なんだけどマジックでいろいろと落書きしてある、安い理由はそれですね。
いろいろふざけて書いてあって、マジックは消せるかな?
シール貼って隠す手もあるけど、結構たくさん書き込まれてるのでね。
岐阜まで取りに行ってきます。

というわけで大物2つで計27,000円、小遣いで買えてしまった。
いい買い物、と言うより今回はついていた。

そういえばハイブリッド車のプリウスαは故障しないです。
せいぜいランプが切れて交換するくらい。
いま6年目で12万Kmだから10年−20万kmは乗れる。

そういえば最近エルゴも漕いでない。
2月末は決算の作業もあって、超忙しいのです。
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2019年12月15日(Sun)

今時の工作道具

こんな道具、今でも学校で使うことあるかな?

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子どもの頃は穴あけはハンドドリルでした。
それが大人になって電動ドリルも買えるようになった。

最近買った工具、その一。
HikokiのDS32DA、バッテリ駆動ながらAC100Vの電動ドリル以上にハイパワー。
最近のモーターの進化がすごいです。
下手するとドリルに振り回されることになる。

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最近買った工具、その二。
レーザーマーキングのプロッターでレーザー出力は3Wです。
加工用のレーザーなら数十〜数百ワットで大がかりな装置になるが、数ワットなら卓上で使える手軽さ。
保護メガネなどもキットに入っていて中国から2万円台で買った。

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これの使用目的は加工ではなくて、穴加工の罫書き線を入れようとしています。
うまく罫書き線を入れられるでしょうか?
ペンで字を書くためのアタッチメントも買った。

まだ触る時間が無くて梱包から出していない状態です。
今時のDIY工作はハイテクとローテクの合作ですね。

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2019年12月04日(Wed)

フィッシング対策

タイヤは冬タイヤに交換。
トレーニングもやっとこさマシントレーニングを開始したけど、運動時間は10分でしたあせあせ(飛び散る汗)
パソコンに向かってダラダラ過ごす時間が長くなっている。
しかし短い時間でもマシンでを使った筋力アップ運動で、セコくマイルを貯める。(笑)

カヤックフィッシング(魚釣り)の話じゃなくて、ネット上の詐欺サイト(銀行やショップをかたる詐欺:フィッシング)の話です。
会社が利用しているプロバイダー(インターネット接続サービス)が変わって、迷惑メールがたくさん入ってくるようになりました。
3つの対策で迷惑メールを減らして、メール利用が快適になったという話です。

対策1.迷惑メールの処理
メールの題名と送信元から明らかに不特定多数へ送りつけていると判断できるものは本文を見ずに迷惑メールのマークを付けています。
自分宛のように装っているけど、名前を知らずにメールアドレスだけで 〜様として送ってくるのも同じです。
メールソフトは「サンダーバード」を使っていますが、他のソフトでも同じ機能はあると思います。
迷惑のマークを付けると、学習するので同じ迷惑メールは自動的に迷惑メールフォルダ入るようになります。
これで受信ボックスに入ってくるメールを減らすことができます。

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対策2.悪質な誘導サイトの場合
迷惑メールの中でも、楽天をかたる悪質な詐欺サイトへの誘導があったので、フィッシング対策協議会へ通報させていただきました。
メールの題名は "【重要】楽天株式会社から緊急のご連絡" 、メールの通りにリンクをクリックすると楽天と同じ画面でIDとパスワードを入力する画面になります。
しかし会社のオフィシャルなメールアドレスで楽天の買い物をすることはないので、バレバレの詐欺メールでしたが。
簡単な見分け方は、URL(ブラウザの上部に出るサイトのアドレス)が HTTPS:// で始まっていなくて HTTP:// だったらセキュリティ対策されていないサイトなので銀行や有名ショップは使わないアドレスです。
またHTTPS://で始まっていても偽物サイトの場合もあるので、安心はできません。

判断は、URLのHTTPS:// 以降の最初の .com/ とか .co.jp/ の部分のアドレスで怪しいかどうかが判断します。
楽天の場合はhttps://  以降が www.rakuten.co.jp/ です。rakuten.co.jp ですね。
詐欺サイトは http:// 以降が protection-accounts-recovery-support-rakuten.com/ でした。
rakuten と support-rakuten では全く別のサイトになります。
正しい楽天のサポートサイトは www.rakuten.co.jp/support.. のように最初のrakuten.co.jp/の後ろにアドレスが追加されるので、URLを少し注意深く見ただけで怪しいと判断できます。

ちょっと手間をかけて良いのなら「サイトの証明書」を表示して確認する方法もあります。
やり方はこちらに説明があります → https://zenlogic.jp/option/ssl/appearance.html

まあ、かなり怪しいと判断できたら「フィッシング対策協議会」へ詐欺メールを転送すると、詐欺サイトと判断した場合は摘発やサイト閉鎖などの対策を行ってくれます。
フィッシング対策協議会から、報告受付の報告がありました。

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フィッシング対策協議会は、かなり強力な組織ですね。
詐欺を仕掛けた犯人への反撃を肩代わりしてくれます。
楽天をかたるメールがちょくちょく入っていたけど、この日以降は来なくなりました。
ちょっとさびしい(笑)
犯人は捕まらなければ閉鎖されたサイトとは別の詐欺サイトを立ち上げるでしょうが、かなり手間をかける必要に迫られるので、詐欺サイトへの有効な攻撃になっています。

対策3.不要なお知らせを減らす
迷惑メールではありませんが、ショッピングサイトで買い物をしたあとショップからのお知らせが定期的に配信されることがあります。
不要な場合は登録を解除します。(ほとんどはメールの最後尾に配信解除の方法が書いてある)
以前登録した会員のニュースメールや登録した覚えのないメルマガなども、必要だと厳選した物以外は配信解除する。

対策1.の迷惑メールのマークを付けるだけでも、受信ボックスに入ってくるメールを少なくして、より快適になります。
対策2.3.でさらに快適度が増すと思うので、やってみることをお薦めします。
受信フォルダに入るメールは次第に減って、少しずつ快適さを取り戻しています

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2019年11月30日(Sat)

Javascriptに嵌まる

仕事でJavascriptの砂地獄に嵌まっています。
ジャバスクリプトとは...
聞いたことないよね。
ジャバザハットなら聞いたかもね。
インターネットでホームページを開いたら、大抵はその裏側で働いているプログラムです。

JavascriptはJava言語(C言語に近い)に近いスクリプト言語
これも一般人は理解できませんね。あせあせ(飛び散る汗)
サラサラッと原稿のように書いていきなり動いちゃうプログラムをスクリプトと呼んでいます。

つまり、JavascriptはJava言語のような文体でサラサラッと書いていきなり動くプログラムってことですね。
ホームページで表示される画面のデータにジャバスクリプトを貼り付けて、ボタンが機能するプログラムなどが作られています。
これで話のスタート点に立てましたね。

何の作業で苦労しているかというと、Webサービスができるユニットをマイコンで作っているのですが、
つまりパソコンのブラウザでマイコンユニットのアドレスを入れると、マイコンユニットと通信ができるというもの。
このユニットとの通信部分をJavascriptを使って作っているのです。

実際にやってみるとWebサーバーのサービスやHTMLリクエストの知識、さらにJavascriptで使える関数など、専門外のことばかり出てきて大変。
マイコンユニットの方は自分の領域なのだが、それ以外はほとんどノータッチの領域で、失敗の山を築いている。
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わわっ、順番が違うじゃないか。
非同期で動いている。
Ajax 、なんじゃそれ!

またまた失敗の山。
砂地獄にズブズブに嵌まっています。
ホワイトウォーターならビッグホールから出る方法が分からない感じだね。
誰か助けて!
おおー、レスキューロープを投げてくれたのは XMLHTTPRequest 様!(って誰よ)
ロープが切れないことを祈ってたぐり寄せます。

ネット関係の技術者が近くにいなくて、誰も教えてくれないので大変、でもうまく動くようになると面白い。
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2019年11月13日(Wed)

マイコン基板 Raspberry Pi 4

趣味の電子工作の話です。
「ラズベリーパイ」(Raspberry Pi) というマイコン基板は、イギリス発の教育用コンピューター基板ですが、安価で高性能のため普及が進みました。
新タイプの Raspberry Pi 4 は過去のバージョンアップに比べれば劇的に性能アップしたので、情報の整理にまとめた小メモです。

Raspberry PiはLinuxなどのOSを搭載し、WiFiとBluetoothも標準搭載しているので、WebサーバーやIoTデバイスのステーションとして応用しやすいことから教育、ホビーに留まらずIT業界で普及と価格破壊が進んだ。
何度かバージョンアップがあり、現行機種はRaspberry Pi 3 シリーズだが最新タイプのRaspberry Pi 4がもうすぐ正式販売される。
(海外ではすでに発売中だが国内では無線の許可申請を通過して発売準備中)

Raspberry Pi 4の外観写真(オフィシャルサイトの画像)
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4 になってだいぶ性能が上がったので3から4の変更点を列記してみました。

・CPU
  Broadcom, 1.5GHz quad-core ARM Cortex-A72
  3はCortex-A53(quad-core)だったがよりパワーアップしたCPUに変更
・GPU
  VideoCore VI graphics はデュアルコアにグレードアップされ、4K/6ofpsのH.265デコードをサポート
・HDMI
  micro-HDMI 映像出力ポートが2ポートある (1 × 4k/60fps or 2 × 4kp30)
・ネットワーク
  True Gigabit Ethernet つまりUSB2.0経由ではなくホンモノのGBEだ
・USB
  2 × USB 3.0 and 2 × USB 2.0 ports  ようやくUSB3.0に対応
・電源入力
  USB Type C (5V 3A)電源供給がUSB-C経由で可能になる
・メモリ
  1GB, 2GB and 4GB LPDDR4 内蔵RAM(主メモリ)が3種類ラインナップされます
  自分的にはメモリが4GB対応したことが一番大きいかも
・ビジネスユースの対応
  少なくとも2026年1月まで供給継続が約束されているので、メーカーが採用しやすくなった。
・マイナス要素は旧モデルより消費電力が増えたこと。
  要件に電源能力が5V 3.0Aとなっているが、実際の消費電力は作業内容に寄る。
  ファンレスで動作させるためにはCPU負荷を上手にコントローする必要がありそうだ。

本ブログでもRaspberry Piを使った電子工作の実験をしています。

カメラで人の顔を認識する実験: OpenCV3とパイカメラのメモ

サーモカメラを繋いで、遊んでみた:12月のエレキ遊び

ネットワークにつながって無線もできる高性能マイコン基板、これまでネットに繋げなかったホビー層が手軽にIoT技術を体験できたという意味で教育目的に貢献したことは間違いない。

−−−電子よもやま話その1−−−
話変わってRaspberry Pi以外のマイコンボード
ホビイストのマイコン基板なら Arduino もずいぶん普及しましたね。
機能を拡張するシールドが豊富なため、試したいことが速攻で出来ちゃう。
新しいセンサを使う際にArduino のプログラムを参考にしたこともありました。
ちょっとパワー不足な場合はmbedが選択肢に入りますね。
価格も比較的安いしマイコンの性能を選ぶ際にハードウェアが豊富だ。
ほかにEspressif のESPシリーズも無線を持っていてIoTマイコンとして使えそうです。

一方でマイコン基板の自作はどうなんでしょう?
上記の様なメジャーなマイコンボードの情報が溢れていて影が薄いです。
日本メーカーのルネサスもいいマイコン出しているんだけど、開発環境があまりホビイイスト向けではないという感じがします。
「ルネサスはコンパイラが高すぎ!」(エイ、怒りの声)
日本の電子工作ホビイイストがどんどん外国のマイコンに夢中になっていくのに、その勢いを止められないルネサスにはちょっとがっかりしているところです。
大口ユーザーしか見ていないような気がするルネサス、ソフト面での融通がなさ過ぎ。
小口ユーザーやホビーユーザーに対してのサポートも弱すぎてマイコンのシェアを下げている。
企業体力がある内にどんどんブレークスルーして業界をリードしていかなきゃいけない会社なのに。
旧態依然の頭の硬い連中が目先の利益だけ見て経営していることがうかがえますね。
JDI(ジャパンディスプレイ)と同じ道をたどっているような気がして心配ですが、いっそのこと一度倒産なり身売りなりしてトップ陣をそっくり入れ替えた方が良いかも。
なんでルネサスはコンパイラが高んだ?」(エイ、あんた結局そこなのね)

−−−電子よもやま話その2−−−
USB4について
USBの後継バージョンUSB4が発表されました。
まだUSB4の製品は世にないのですが。
USB4は最高100Wの電力供給に40Gbpsの転送能力をもつという、USB3.1の4倍の転送能力。
何を繋げることを想定しているのだろう?
取りあえずUSB4コネクタを搭載した4Kディスプレーを接続可能。

USBの良いところ/不満なところ
○お手軽につながる
○いろんな物がつながる
×ケーブルが短くて、せめて10mまで伸ばしたい。
×ノイズで誤動作しやすい。
×USBデバイスを販売する場合はロイヤリティー料金が発生する




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2019年06月19日(Wed)

空もEV化

自動車にはEV化(電気自動車)の波が押し寄せています。
かく言う私の自家用車は中途半端なハイブリッド車なんですが。
そのEV化の波は航空機にも来ているという話です。

航空機の主流はジェットエンジンだけど、電気で飛ぶとなるとモーターでプロペラを回すことになります。
ホンダジェットで成功したホンダがEV航空機の開発を始めているが、バッテリー駆動だけで飛ぶのは航続距離の問題があるのかハイブリッドで開発しているらしいです。

ラジコン用のモーターはブラシレスモータを使って小型・高性能していますが、ジェット機のラジコンもブラシレスモータを使ったジェットエンジンっぽい感じのエンジンユニットを使うこともあるようです。
見た目はプロペラが無くてジェット機そのものになります。

155901.png

155902.png
155903.png

このモーターでラジコンの機体が垂直上昇するくらいのパワーがあります。
ホンダのEV航空機もこんなイメージなのかな?

省エネ技術が進んでいる日本ですが、環境保全の取り組みをリードしているのはEUです。
日本はいつまでもリーダーになれない。
何がダメなんだろう?
政治家のハートかな?
posted by エイ at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2019年04月11日(Thu)

ナノに弱かった

ナノは基準となる量の10−9倍という意味です。
僕のような仕事をしているとマイクロまではけっこう使いますが、ナノ、ピコはなかなか使わない。
栃木県どの辺?栃木に何があったかな?みたいな。
(すみません例えが下手で、栃木は住むには良いところですよね!一度行ってみたい!)
(いまや栃木もマイナーではないですから安心してくださいあせあせ(飛び散る汗)
(西日本の人は石川ってどの辺?って言うもんね)

長さでナノメートルといえば1メートルの10−9倍だから
0.000000001メートル。
別の表現をすれば1ミリの1000000分の1、1ミクロンの1000分の1、つまり0.001ミクロンになる。
ある時間に100ナノ秒単位の時間を足し算するプログラムを書いていて、どうも計算が合わない。
ネットでWikipediaの解説を読んで、ナノの桁を間違えていると分かってプログラムを直しました。
高校生レベル落第のトホホな技術者でした。

ところでマイナーなナノの世界にもスター選手がいます。
ナノテテクノロジーとかナノマシン。
ナノマシンというのは、0.1〜100nmサイズの機械装置を意味するそうです。
最近のナノマシンは小さすぎて見えなぁい!

ナノマシンという名前から何か超小型の機械メカを想像するけど、実際にはそんな小さな金属部品は製造できません。
20180301_MR-9107_2-thumb-960xauto-1346.png
ある目的を達成するために小さな有機質を複雑な構造に育てて作るようです。
医療分野で実際に研究用に作られていて、癌治療や難病への応用が考えられています。
写真のようなロボット的なイメージではなく、小さな箱とかくっつきやすい腕のある物でマシンと呼んで良いのかどうかと思いますが。
ある大きさのナノマシンを人の血管中に注射すると患部へ到達できる確率を高めることができるので、ナノマシンに薬の役目をするものを待たせて患部まで運ばせると普通に薬を入れるよりも患部に集中できるというわけです。

フィクションの世界ではマッドサイエンティストがすごいナノマシンを作って悪用する場面が出てきたりしますが、現実は地味なバイオ医療の世界です。
もし細菌のような自己増殖するナノマシンができた場合、地球の生物はナノマシンの暴走で絶滅してしまうという都市伝説が広がったこともあったようです。
「そんなの作れません」と科学者は答えます。
細菌を使って作る生物兵器と混同されているようです。

他に技術の進歩で危惧されているのがAIです。
囲碁も将棋もAIに人間が勝てなくなってきた。
将来人間よりもAIの方が優れたAIを作り出すようになったら、人類とAIが対決するかもしれないという正に...何だっけ?
なかなか出てこない、そうそうシュワルツネッガーの...「ターミネーター」とかキアヌリーブスの...「マトリックス」の世界が現実味を帯びてきます。

失言を繰り返す抜け作の政治家はAIに交代してもらう方がマシのような気もしますが、つい本音が出るんでしょうね。
ああいう人がたまに出てくると失言しない政治家は実は本音じゃ似たり寄ったりなのがいっぱいいると思ってしまいます。

僕のトホホな失敗からナノマシンの世界、AIの話にトリップしてしまいましたね。
たまーに脱線してみると、人生すこし面白くなるかもよ。
posted by エイ at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2019年03月25日(Mon)

レンタルサーバーと発信力(表現力)

急に寒くなったりもしているけど今日は外で春の風が吹いています。
いよいよ春が。

ブログを始める前からシーカヤッククラブのホームページ管理もあってレンタルサーバを契約していました。
サーバって何のことかというと、ホームページやメール、ブログなどを利用するのに有料でデータの置き場所を購入することです。
無料で使えるサービスも有りますが広告画像が割り込みで入るのが嫌でした。

契約しているのがさくらのレンタルサーバ・スタンダードプラン 500円/月 で100ギガバイトの容量を使用できる。
このブログも5年以上になるけど、データの使用率は容量の1%に留まっている。
一生書き続けても余裕の容量です。
ブログの画面アレンジも簡単に作れちゃうから個性が出て良いですね。
ライトプラン(容量 10ギガバイト、 120円/月)というのもあります。

sakuraserver1.PNG

シーカヤッカーのブログやホームページが以前はもっとたくさんあったような気がするのだけど、ブログをやめて Facebook などに移ってしまう流れもあるみたい。
無料サービスのブログもデータ容量上限に近づくとみんな考えちゃうんだろうな。
Facebook も Twitter も良さはあると思います。
近況報告や友達との連絡にはとても便利!

Facebook 、Twitter の方はプッシュ通知といって、人のエリアにメッセージを伝えるやり方です。
ブログなら自己の主張なんかも、たとえ変な主張であっても自分のエリアだけで世界感を表現しているのだから押しつけにならないのが良いですね。(笑)
ブログはストーリーやテーマを追いやすいし過去の振り返り、検索もできる。
近況の発信より自己表現の方が価値が高いと思います。
発信の中にも自己表現があって欲しい。
身の丈に応じた本音トーク、お知らせではない自分の世界感を発信。
カヤッカーよもっと自らを表現せよ!(笑)
というわけでやっぱりブログはいいよね。

とりとめの無いお話しの展開でしたが。
人口密度の低いシーカヤッカー同士、いろいろな土地でいろいろな人から経験や考えを発信してもらうこと。
貴重なんじゃないでしょうか?

posted by エイ at 08:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2019年03月17日(Sun)

KiCAD

風邪にこっぴどくやられて運動を1週間休んでしまった。
せっかく良い感じでトレーニングできていたのに、また元に戻るまで1週間はかかるだろうな。
リアル版の双六みたいなものだな。

moon_kuisugi.JPG

そんなリアル版の双六にもてあそばれている間、少しは前進しようと回路設計のツールを練習していました。
KiCADという電子回路の設計ツールを新しく使い始めたのですが、バージョンが新しくなってかなり使いやすくなっている。
このツールの若いバージョンのころに触ったときは使いにくくて面倒で自分に合わないと思ったけど、ずいぶん改善されて良いソフトウェアになったようです。

回路図作成は、以前とほぼ同じ。
しかし、基板化する際の部品形状(フットプリント)との関連づけが格段にやりやすくなった。

20190317-1.JPG

基板のレイアウト作成ツールには、配線が仮の線で繋がっている。

20190317-2.JPG

オートルーター(自動配線)機能もある。
アートワーク(配線)は時間のかかる作業なのでオートルーターが使えるのは大きい。

20190317-4.JPG

基板の仕上がりを3Dビューで確認出来る。

20190317-3.JPG

もう言うこと無しの基板設計ツールになっている感じです。

このソフトはCERN(欧州原子核研究機構)が中心になって開発を進めている。
フリーのソフトウェア開発には多様な開発パターンがあるようですが、このソフトは有給のスタッフが開発しているので開発のスピードと質がすばらしい。
かなりの費用がかかっていると思われるが企業の社会貢献・教育の一環として行われているようです。
ありがたく使わせて頂きます。
続きを読む
posted by エイ at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2019年03月02日(Sat)

ドロー系ソフト draw.io がいいです

良いソフトウェアに出会いました。
ドロー系ソフトというのは、図形(絵じゃなくてベクトル図形)を扱うソフトウェアです。
何かの説明を作成するのに便利です。
以前は有料ソフトを使っていましたが、手が出ないほど高価なソフトになってしまったので使うのを止めていました。

最近出会ったドローソフトの draw.io

試しに使ってみるとこれが良いんです。
充分な機能に軽快な編集作業。
僕が使う用途としてはフローチャートを書くことですが、こんな立体的な図も書けます。
20190228-2.PNG

フロアの設計用のパーツも豊富なので、家の間取りとかにも便利です。
パーツを加工したり位置の微調整もできて行き届いている。

20190228-3.PNG

使えるパーツの質がとても良くて気に入っています。
興味を持った人は、ここなんかで使い方が紹介されています。

嬉しい点は、ずっと無料で使えることです。(オープンソースで開発が進められている)
軽快に動いてくれる点も優れていると思います。
初期状態は英語のメニュー表記ですが、日本人ユーザーのために日本語にすることも可能。
Web版のソフトウェアですが、普通のアプリケーションのようなデスクトップ版をダウンロードすることもできて、僕はそちらの方を使っています。

独り言ブツブツ
気に入ったソフトがバージョンアップする度にアップグレードの費用がかかるのは、ある程度許容できることなのですが。
ソフトの価格もバージョンアップする毎にだんだん高くなるのは何なんでしょうね?
機能アップしたから価値も上がっただろうって?
会社が大きくなったから管理費が増えた?
今まで通りに使えるだけで良かったのに、許容範囲を超えるバージョンアップ費用を支払うのは負担が大きすぎる。
そんなソフトにはもう付き合いきれなくて低価格で似たような機能のソフトウェアを導入しています。
例えば以前は PDF の編集に Adobe Acrobat を使用していたが、ソフトウェアの価格が高くなりすぎて止めてしまった。(十万円超え)
PDFをここまで普及させたAdobe社の業績は見事だが、一般ユーザーはプロのツールのような高度な機能は必要ない。
一般向けの低価格なソフトも販売して欲しいです。
ということで Adobe Acrobat の代わりに Just Systems から出ている PDF3 というソフトを使っている。(数千円)

仕事で使う電子回路の回路図エディタもKiCADというオープンソースのソフトウェアがなかなか良くて。
無料で使えて助かります。

このように優秀なオープンソースの無料ソフトが出てきて嬉しいです。

posted by エイ at 09:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2018年10月01日(Mon)

電化製品・困りもの備忘録

使い方が分かりにくくて、同じ間違いを繰り返しそうなこと。
滅多に使わないけど、思い出すのがたいへんなことのメモです。

−− LINEアプリに騙された −−
LINEは連絡が入れば電話のように通知で知らせる機能がありますが、相手が連絡をくれたのに通知がなくて困ったことがありました。
LINEの設定では通知オンになっていて、システムでもLINEアプリの通知はブロックしていない。
いろいろ原因を探ってやっと分かったことは、通信相手個別の設定があり、その通知がオフになっていた。
しかも、たいへん混同しやすい設定画面で、むしろバグに近い。
Linetuchi.jpg
「通知オフ」と表示しているのが通知オンの状態でした。
これでは通知オフになっているようにしか見えないですね!
いい加減な画面作りが改善されていない。


posted by エイ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2018年03月10日(Sat)

スマートスピーカーがやってきた

「スマートスピーカー」とか「AIスピーカー」とか最近聞きませんか?
Google Home Miniというスマートスピーカーを買いました。
ボブさんがラジコを聞いていたという話を聞いて、こういう展開になっちゃいました。

小型でお手頃な価格なので、研究用?に。
mini_images.jpg

「ねえグーグル、今日の天気は?」などと話しかけると、気温や天気予報をしゃべってくれます。
「ねえグーグル、最新のニュースを聞かせて」
僕のぼそぼそ声でも日本語の認識は完璧です。
「ねえグーグル、冗談言って」
変化球を投げても、ある程度カバー出来るので面白い。
研究用というのは、これと連携で動く装置も作れる仕組みがあるので、面白いと思ってね。

今すぐ使えそうなのはエルゴを漕ぐときの音楽でしょうか?
spotifyという音楽アプリにユーザ登録して無料で音楽がかけられるようになります。
ジャンルを指定して音楽をかけてくれます。
「ねえグーグル、エアロビクスの音楽をかけて」でミュージックスタートして漕ぎ漕ぎする。

スマートスピーカーが使える環境は、
・WiFiでインターネット接続できること。
・設定に iphone か Android のスマホが必要。

使いようによっては、なかなか使えるスピーカーだと思います。
posted by エイ at 13:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2018年02月24日(Sat)

もうすぐ春ですね

冬ごもりももう少しです。
多分、3月初旬にあと1回雪が降って、その雪が溶けたら春です。
エルゴ漕ぎは日に20分足らずなので、体はブヨブヨになまっています。

冬の間パソコンに向かう時間が長くなり、時代遅れのパソコンが気になってきた。
自宅のデスクトップパソコンはグレードアップしてご機嫌になったのですが、10年前のノートパソコンが3台ある。
仕事用、自分用、家の共同マシン、メモリは最大で1G〜2GBなのでWindows10の時代には少し古すぎる。
最近は起動にずいぶん待たされるようになった。
またしてもMicrosoft社の都合で色々と機能を付けて Windows10 が重たくなった。
新しい機能は要らないから、軽くサクサクと動いてくれよと言いたいが。

つぶやいても何も解決しないので、中古をオークションで購入しました。
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2013年あたりの Panasonic レッツノート シリーズの CF-NX2 という機種。
CPUがCore i5-3340Mというなかなか高性能なパソコンで、手ごろな中古が出回っている。
ハードディスクがSSD(半導体ディスク)になっているのを選んで購入。
売り手がWindows10にアップグレードして、SSD搭載で、待たされることなく起動してくれます。
今の新品ノートパソコンに見劣りしません。
3台使うので、2~3万円の程度の良さそうなのを3台落札しました。
内2台はLTE電話回線のSIMを搭載してモバイルネットワークに接続できる。

しかし、1台がネットワークケーブルを認識しないトラブルがあった。
分解して交換するバーツを見つけます。
同じ機種が3台あるので、パーツを交換しながらチェックすると、どこを交換すれば良いのかが分かる。
といっても分解はリスクがあるし、ネジをたくさん外すので、どれがどのネジかメモっておかないと後が大変です。
IMG_20180223_115739.jpg

小さい基板に故障があることが分かりました。
オークションで壊れたパソコンを安く売っているから、それからパーツを取り出して交換することにしました。

次の工作は、以前作ったモバイル・オシロスコープのDSO138で入力アッテネーターを試します。
DSO138はDIYで作った小型でバッテリー内蔵の機動性が優れるオシロスコープです。
しかし電圧レンジが最大5V/DIVなので、AC100Vの波形観測ができない。
そのため、10:1プローブを製作しましたが、なかなか大変な工作でした。
先日、小型で良さげな20:1アッテネーターを見つけたので、速攻で購入。
アッテネーター(減衰器) Aliexpressで $5.99 (約650円)
attn1.PNG
入力のBNCコネクタとプローブの間に簡単に挿入できます。
5V/DIVのレンジが100V/DIVになるので、AC100Vも楽々観測できます。
アッテネーターの耐圧が300Vなので、AC200Vまでは何とか使用可能です。

IMG_20180223_163044.jpg

この大きさなら何とかカバーの中に収納できます。
これは電子技術者の七つ道具、出張用として使えます。

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posted by エイ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2018年02月10日(Sat)

スパイスを効かせる

最初に心理テストで遊んでみましょう。
次の水彩画の中にカヤッカーが見えますか?
20180210-1.PNG

こんな抽象画にカヤッカーが見える人は、たぶんカヤックをやりすぎて病気になっていますから、神経内科を受診した方がよいかもしれません。(笑)

では本題に入って
電子回路を検討するときに、ツールの助けを借りることがあります。
今回紹介するのは SPICE というツール。
電子回路のシミュレーターです。
最初に出てきた絵は、SPICE ツールの一つ LTSPICE の起動画面に出る絵です。
回路設計ツールにこのような絵は変かもしれませんが、作者に何か思いがあるのでしょうね。

SPICEは普通は使わないけど、アナログの少し複雑な回路では便利です。
カットアンドトライで実際に回路を組んで修正を繰り返すよりも、机上でシミュレーションしてから回路を組んだ方が早道な場合があります。

Spice_1.png

回路図に部品を配置してシミュレーションを開始すると、知りたい場所の信号がグラフ表示される仕組みです。
重宝します。
カヤックエルゴの回路設計にも使用しています。

あ、僕はあの絵を見てすぐカヤッカーを見つけました。
その後でスキーヤーも見つけました。

−−− 追記 2018年2月6日 −−−

研究者の尊敬したもの
冒頭の絵は「アンティキティラ島の機械」と呼ばれており、1901年にアンティキティラの沈没船から回収された機械の絵です。
紀元前150 - 100年に製作されたと考えられており、複雑な技術工芸による最古の計算機らしいです。
用途は、天体の位置を予測するためのアナログ天文計算機もしくは太陽系儀らしい。

20180216-1.jpg

LTSPICEの開発者(アメリカ人)が大昔の計算機を見て尊敬の念を抱いたことで、LTSPICEの画面に表示することにしたそうです。
他者の偉業に触れて、刺激を受けることは良いことですね。
やがて尊敬の念が自身のモチベーションにもつながるのだと思います。
posted by エイ at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2018年01月07日(Sun)

キーレスエントリーの電池交換

車のキーレスエントリーが最近、調子悪くなって、今朝も鍵でドアを開けました。
「開けまして、おめでとうございます。」などとシャレを言っている内はいいのですが、だんだん悪化してきています。

そこで電池を交換することにしました。
ディーラーに連絡するとか、説明書を読んでも良いのだけど、まずケースを開けて見るのが手っ取り早い。

キーを開けてみました。
ケースにマイナスドライバーを差し込む隙間が設けてあるので、ドライバーを差し込んでパカっと開けます。
IMG_20180107_183109.jpg

防水とは知っていたけど、パッキン付きのまじめな防水でした。
さすが!

パッキンに守られていた本体を取り出すと、CR1632という電池が入っていました。
電池を買いに行こう。
IMG_20180107_183153.jpg

近くの店で電池を買います。
あったあった、同じヤツが。
でもちょっと待てよ、電池は自己放電するから古いのを買うと容量が減っていることになる。
以前、買ったばかりの電池がほとんど使えなかった苦い経験もしているので、製造年月を見てみよう。

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最初に取った方(最前面に出ていたもの)は使用推奨期間が2022年の9月と書いてある。
その奥にあった方は2022年の11月。
つまり古いほうが手前になっていた。
これは商法として正しい。(古い在庫から先に裁く)

でも、電池は少しでも長持ちしてほしいですよね。
今回は見ちゃったので、新しい方を買わせていただきました。
posted by エイ at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年12月21日(Thu)

買いすぎた

中国の格安電子部品。
よく利用しているAmazonのショップから購入したのですが。

1個271円だったので、2個注文した変換コネクター。
もちろん支払いも2個分で済ませた。
届いたのは15個入りの袋で2袋、計30個。
2個で良かったのに、こんなにたくさん届いてどうすんねン!

IMG_20171219_111630.jpg

ACアダプターの電源端子を変換するコネクターで、1個持っていると便利だと思って、もう1つ予備に計2個を注文したつもり。
価格が271円で送料無料なので、1個だと思い込んでいたけど。
よく見ればデカデカと15個と書いてあるのを見落としていました。

20171219-1.PNG


注文すると中国から2週間ほどで届きます。
国内の配送は日本郵便が国際郵便物として届けてくれます。

一個あたり18円でしたが、こんなにたくさんは要らない、どうしよう。
誰かにあげるにしても送料かかるしなあ。
それにしても送料込みでこの価格っていったい、品物の原価とか郵送の仕組みとかは、どうなっているの?
と感じることが良くあります。
posted by エイ at 08:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年12月08日(Fri)

ブルートゥースキーボードの分解

ブルートゥースキーボード、
そういえばオードリーの春日がよく「トゥース」って言いますね。関係ないですが。

その無線のキーボードですが、机の上で邪魔にならないミニサイズのキーボードでした。
久しぶりに出して使おうとしたら繋がらない。
キーボードは内臓バッテリーを充電して使用するタイプですが、充電は完了しているのに電源ランプがすぐ消えて、明らかに故障です。
IMG_20171208_103217.jpg

どうにも使えなくて頭にきたから、トンカチでたたき壊してドリルでグリグリ穴開けてゴミ箱に突っ込みたい気持ち...
を抑えて分解しました。

IMG_20171208_103255.jpg

電源が入ってもバッテリーの電圧は4.1V出ているので、満充電の状態でありバッテリーには問題はなかった。
コントローラーが正常に動いていないので、修理はあきらめて処分します。
ただし、最後のお勤めとして分解して仕組みを見せてもらいます。

まず、キーボード。
フレキシブルなプリント配線に導電性ゴムの小さなパッドが貼ってあり、キートップを押すと導電性ゴムでパターンが導通する仕組みになっている。
普通のキーボードと同じですね。
IMG_20171208_105240.jpg

タッチパッドの裏側全面に薄いプリント基板が貼ってありました。
タッチパッドのコントローラーが載っています。
面実装のスイッチは、タッチパッドが押さえられると、マウスクリックとして機能する仕組みです。
IMG_20171208_105654.jpg

タッチパッドの表の指で触るところをはがすと、基板のパターンが現れました。
四角のパッドが100個以上並んでいます。

IMG_20171208_105852.jpg

このパターンを見れば、指の位置を認識している原理が分かります。
指タッチによって、4角のパッドの内の幾つかに静電容量の変化が現れます。
それぞれのパッドの静電容量変化の大きさを計算すると指の中心位置が求まるという仕組みですね。

posted by エイ at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年12月01日(Fri)

パイソンの学習

パイソンと言えば、思い出すのは子どもの頃のオモチャのピストル"パイソン357マグナム"。
かっこ良い回転式拳銃でした。
時は刑事物映画の「ダーティー・ハリー」が全盛期の頃、主人公は44マグナムをぶっ放していましたが、パイソン357の方がカッコ良く思えたのを覚えています。
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主題は、コンピューティングの世界の話です。
Python(パイソン)とは、一つのプログラム言語の名前。

パソコンやスマホ、小さな機器に組み込むマイコンのソフトウェアを開発する際、数あるプログラム言語の中から適切な物を選んで使います。
昔からあるマシン語、BASIC、C言語、C++、Java、Webプログラム用のPerlやPHP、最近ではC++の進化形C#も出ているし、マシンコードにコンパイル(変換)しなくても直接動くスクリプト系言語、RubyやPythonは比較的新しい言語です。
その中でPythonはよく使われるメジャーな言語です。

自分は昔はマシン語で、今はCとC#をよく使いますが、スクリプト系言語は動作が遅いとして敬遠していました。
最近はそうでも無くなってきているらしい。
今回、Pythonを試す機会があったので挑戦してみました。

Pythonを試す機会を与えてくれたのは、マイコンエンジニアがよく見る月刊誌「インターフェース」の最新号2018年1月号です。
MIF201801l.jpg

C言語とかが使えれば、特に他のプログラム言語は必要ないのでは?
と思う方もいらっしゃるようですが、それは違います。
機器を作る際のソフトウェア開発は、得意なもの一つでは足りません。
機器のハードウェア的な制約や性能、開発期間の長さによって、いくつかの選択肢の中から適切な物を選べる方が、より良い結果になることは間違いありません。
使えるプログラム言語が増えるということは、とても有意義なことです。
posted by エイ at 08:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年10月14日(Sat)

次期アクションカメラ決定

早朝、かなり暗くなってきた。

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アクションカメラのリモコンが欲しくて、安物カメラを物色していましたが急展開。
GoProは高すぎだけど、安物カメラのリモコンもイマイチ、防水が弱いのとリモコンで録画状態を確認できない。
録画ボタンを押しても録画がスタートしたか分からないのでは失敗するだろう。

ほかにSonyもあるじゃないか、ということで調べてみると。
Sonyは連続録画時間が長い。
リモコンにモニター画面が付いている。
リモコンの防水も海水は大丈夫のようだし。
先日のカメラを見つけた時に衝動買いしなくてよかった!

しかし新品を買えるほど余裕ないと言うか、このためにお金を使いたくない。
型落ちの在庫か中古をあたってみました。
対象製品はSonyの  HDR-AS30VR(2013年), HDR-AS100V(2014年),HDR-AS200V(2015年) これらの3機種は120分録画でリモコン付きのセットです。
既に製造中止で中古が出回っている。
オークションやAmazonで中古で 20,000円前後で購入できそうです。
その中古も良かったけど、Sonyの現行のアクションカムに HDR-AS50R というリモコン付きのエントリーモデルがある。
つまり、シリーズの中で一番安いの。
hdr-as50_004.jpg
このカメラの特長は撮影時間が160分ある、長時間である。
リモコンが小型になり、軽くなった。
ただし、価格を抑えるためにGPS機能が省かれている。
僕の場合はGPSが無いほうが撮影時間を延ばせるので歓迎です。
ユーザーの声では手ブレ補正が強力だそうです。

新品だと4万円、リモコンのないHDR-AS50だと新品でも2万ちょっとで買えちゃいますね。
リモコンセットの展示品が3万円で出ているのを見つけたので、もう決めちゃいました。
問題は、いつ買うの?展示品なので今しかないですかね。
小遣いが足りないんですが、泣きを入れて何とかして工面できないかな。
posted by エイ at 08:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年10月12日(Thu)

安物のリモコン付きアクションカメラ

今使っているアクションカメラのSJCAM M10+ は、Go-Pro Session風でカッコいいんですがリモコンがない。

20171012_2.PNG
録画時間は最長で90分なので、シーカヤックのツーリングで使うには録画/停止できるリモコンが欲しいです。
スマホをWiFi接続でリモコンにできるけど、接続に時間がかかるので使えない。

正規のGo-Proも検討したけど、リモコンが使えるけど高すぎます。
それにリモコンだけで9,000円、どうしてそこまで高くするの?と言うくらい高い。
それでGo-Proの中古品をあたったけど、それでも高い。
やはり安定動作、基本性能が良いので類似品が出回っても強気の価格ですね。

Go-Proもどきの SJCAM はリモコンがないけど、Amazonで他メーカーの良さそうなカメラを見つけました。
Campark というブランド。
同じようなのがタケノコのようにあちこちから出ているけど、大丈夫だろうか?
石橋をたたいて壊すほどの人も地雷を踏んでしまう危険地帯なので、ここは慎重に。

まず目に留まったのがリモコン付きであること。
値段はバカ安で、Go-Proのリモコンの値段で全セットが買える(怖いですね~)。
ここから確認を始めます。
・まず録画フォーマットは、MOV, MP4を選択できるようだ。
・録画時間は1時間以上あるようだ。
・手振れ補正機能はない
・リモコン側には録画しているかどうかわかる表示機能がない
・色の発色は問題ないようだ(Sony製の撮像素子使用)
・YouTubeでの使用レポートでは無難に映っている
・Amazonのユーザープレビューでは、良い評価が多い

20171012_1.PNG

予想される難点
たぶんバッテリー交換時に日付がリセットされる
たぶん4Kなどの高画質モードは使い物にならない
操作画面の日本語表示は文字化けが所々に出るだろう。
リモコンの防水は弱いらしいので、防水対策が必要。

こんなところかな、悪いカメラじゃなさそうです。
使えそうなので、欲しいものリストに入れました。
今すぐは必要ないので、衝動買いせずに必要になったら買うことにしました。
また変えるかもしれないし。

ところで中国製のGo-Proもどきに共通しているのが、高画質モードでは使い物にならないことです。
高画質で撮影すると画像に乱れが出ます。
一流メーカーならそのクオリティーで商品化することはない。
おそらくGo-ProやSonyなどのアクションカメラメーカーは、高性能なエンジン部を自社開発して専用のLSIなどでブラックボックス化している(つまり真似できないようにしている)。
Go-Proもどきの各社はカメラを1から作る技術力、製品開発力がないので、出回っている技術とプログラムの改造で作るしかない。


カメラマウントの調整をしました。
Go-Pro純正品を買うとメチャ高いので、これも互換品を買いますが寸法が合いません。
ヘルメットのマウントに差し込もうとしたら、キツくて入らない。
段差の高さが高すぎます。
IMG_20171012_122636.jpg

ヘルメットのマウントの隙間が3.8mmなのに対して、アタッチメントの段差の高さが4.2mm。
これでは入らないはずだ。
やわらかめの樹脂なので、カッターナイフで削って調整しました。
IMG_20171012_122518.jpg

中国製の安物は安くて生活の助けになりますが、ひと手間加えるということも多々ありますね。
posted by エイ at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年09月26日(Tue)

写真とAI

今日の日の出

IMGP1340.JPG

朝夕の写真って難しいですね。
同じ時刻にとった2枚目の写真は、白けてしまいました。

IMGP1341.JPG

1枚目は明るいところでシャッター半押しして露光をきめた。
カメラ音痴の僕でも、それくらいはなんとかできます。

2枚目はカヤックのところでピントを合わせたから露光も暗いところで決まったんですね。
それで明るい空が白けて飛んでしまった。
デジカメにはマニュアル露光モードみたいな機能もあって、それを使えば良いのだろうけど、そこまで使いきれないのでした。

AI(人工知能)で何とかならない?
シャッター握っている持ち主がどんな絵を欲しいか、推測して露光もピントもバッチリの写真が撮れるAI。
でも悲しいかな、AIは人の心は読めないです。

ところで、AIが導き出した結果は、なぜその結果になったのか、コンピューターの開発者でさえ分かりにくいそうです。
なぜなら論理思考によって導き出しているのではなく、様々なパターンを大量に学習することによって熟成された知恵のようなものだから。
AI, 何考えているの?
分からないまま判断が下るのは、ちょっと怖い話ですよね。
この"AIの判断過程の不透明性についての問題"は、まさに問題であるので、
AIというブラックボックスの中で起きている判断を、明確に分かるようにする研究も進められているようです。
posted by エイ at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス