使い方が分かりにくくて、同じ間違いを繰り返しそうなこと。
滅多に使わないけど、思い出すのがたいへんなことのメモです。
−− GoPro Quick パソコンソフトの不具合(2022年12月) −−
GoPro Hero5を入手してテストしてみたが、パソコンへ画像を転送するソフト「GoPro Quick」に不具合があった。
まずパソコンにGoPro Quickをインストール
パソコンへの画像転送は問題なく出来るが、動画の編集をする際にエラーが出て進まない。
エラー表示は"we have encountered an issue loading music, please restart application and try again".
バックグラウンドミュージックの読み込みに失敗したという意味だが、再起動しても同じ。
ネット情報に散見される同様の事例で
GoPro Quikを終了し、C:\Users\{user}\AppData\Local\GoPro\DatabasesのMusicService.dbを削除して
C:\Users\{user}\AppData\Local\GoPro\Music\catalog_info.jsonに記載される全ての日付を変更すると書かれている。
catalog_info.jsonはテキスト文なのでメモ帳などで編集出来る、僕は昔からWZエディターを使っているのでこれで編集。
catalog_info.jsonには"expiry_date"の行でソフトウェアの失効日付を指定しているようです。
この行の日付を2019年から2039年に変更(100ヶ所以上あるのでエディターの置換機能で一括置換する)
エラーは出なくなり動画の編集も使えるようになった。
おそらくソフトウェアに課金することを念頭にこの仕掛けを作ったようだが、製品のサービスソフトなのでこの仕掛は外さないといけない。
またエラーメッセージで作業が進まない点も改善しないといけない、これはGoProのソフト配信上のミスですね。
−− LINEアプリに騙された(2018年10月) −−
LINEは連絡が入れば電話のように通知で知らせる機能がありますが、相手が連絡をくれたのに通知がなくて困ったことがありました。
LINEの設定では通知オンになっていて、システムでもLINEアプリの通知はブロックしていない。
いろいろ原因を探ってやっと分かったことは、通信相手個別の設定があり、その通知がオフになっていた。
しかも、たいへん混同しやすい設定画面で、むしろバグに近い。
「通知オフ」と表示しているのが通知オンの状態でした。
これでは通知オフになっているようにしか見えないですね!
いい加減な画面作りが改善されていない。