漕がなくなると何か物足りないですが、冬なので室内で運動しよう。
例年より早めに冬型の気圧配置になって、タイヤはもうスノータイヤに履きかえました。
今年も仕事の出張やら、レースの遠征であちこちにドライブしました。
ドライブは基本的に楽しいですが、眠気防止と疲れ防止と安全の工夫が大事だと思います。
今までの長距離ドライブに役立ったことを紹介します。
他にも役立つ物があったら教えてください。
運転中の眠気防止は3段構え。
1.休息
これは一般に言われることですけど、こまめな休息は基本ですね。
出発前に、ちゃんと睡眠をとっておくことも大事。
1時間越えたらパーキングで休息をとって、出来ればストレッチでリラックスしてからドライブに戻る。
休息しても、どうしても眠くなる時もあるけどね。
2.コーヒー
眠気覚ましでお薦めのコーヒーは、サービスエリアに設置されているコーヒーメーカー式自販機。
コーヒーをその場で抽出するタイプで、抽出の様子が画面に出て『コーヒールンバ』のメロディが流れます。
このコーヒーは味も良いし、眠気も良くとれます。
アメリカンのビッグサイズ250円がお勧めですよ!
「アドマイヤ」の表示が目印です。
類似品のミル挽きコーヒーは、味が良くなかった。
3.いよいよ眠気がひどくなったら
眠気覚ましのガムでスッキリ&お目々もパッチリ。
このガムは刺激が強く、鼻がスカーッと抜けて意識もスッキリします。
1個で10分くらいは持ちます。
サービスエリアの売店で購入。
これを食べてもすぐに眠くなる場合は、もう限界なので最寄りのパーキングで休もう。
人によって眠気覚ましの方法も様々でしょうね。
歌を歌えば解消できるとか。
ラジオやテレビなど、受け身になる物は効き目が薄いように思います。
背当て
百円ショップで買った背当て。
時々、グッと背中を押し当てて伸ばすと、リラックス効果有ります。
木曽さんに教えてもらって、なかなかの優れものでした。
背当てがあっても座席でリラックスすると、前かがみになり腰が曲がってしまう。
その状態が続くと腰に負担がかかり、腰痛になったりします。
そこで、リラックスせず上体を起こして腰を立てます。
少し腹筋を使ったりするのでリラックスできませんが、腰への負担を少なくできます。
ドライブレコーダー
自分の持っているのは単純な機能のドライブレコーダーですが、運転支援機能が付いた製品に興味を持ちました。
これらの運転支援機能は実際にどれほどの性能なのか?
一応検討はしたんですがね、難しそうなので持っていません。
・過敏な反応は運転の邪魔になる
・鈍感な場合は役に立たない
運転支援機能は邪魔かも知れなくて機能をOFFして使うことになる可能性も多分にありますが、
触ってみたいという好奇心と、眠気防止にも少しは効果あるかな?
参考記事:
運転支援機能
1.LDWS(車線のふらつき検知)
車線逸脱警告(LDWS)は、道路上の車線を感知し、車両が車線を逸脱することを予測して警告する機能です。
(ウインカーレバーと連動で車線変更時は警報が鳴りません)
2.FCWS(前方衝突警告)
前方衝突警告(FCWS)は、走行中に同一車線上の車両を検知し、前方の車両と接近すると音で知らせる機能です。
3.スピードカメラアラート
オービス(自動速度違反取締装置)が近づくとアラートが鳴ってお知らせします。(オービスはGDR45Jに内蔵されています。)
ケンウッド(KENWOOD) のDRV-610
メーカー製品サイト 
DRV-610の運転支援機能は、
1.前方衝突警告
自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に警告音でお知らせします。
2.車線逸脱警告
時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、警告音でお知らせします。
(車線変更時も警報が鳴ります)
3.発進遅れ警告
信号等で自車が停止中、前方の車両が発進し、自車の発進遅れを検出した場合に、警告音でお知らせします。
ナビ
長距離で知らない道を走るとき、ナビゲーションの善し悪しで快適さも変わる。
Googleマップとカーナビを併用していますが、どちらもイマイチ。
・Googleマップは最速ルートを見つけてくれるが、道の判定が完全ではないのでたまに失敗する。
・カーナビは道の格付け(国道>県道>市町村道)で優先的にルートを決めるので遠回りする場合が多い。
やっと見つけた良い道をカーナビが記憶してくれれば良いのですが、一部の高級カーナビにしか備わっていないようです。
・Yahoo!カーナビも無料で使えるスマートフォン用のカーナビアプリです。
これはMyルート機能があり、ルートの登録が可能らしいです(今後検討)