2018年10月23日(Tue)

葦船ができるまで

河北潟自然再生まつりで作られた葦船は、このように作られています。
「カムナ葦船プロジェクト」の 石川 仁さんを講師に招き指導を受けながら作ります。

あらかじめ刈り取っておいた葦で、これくらいの束をたくさん作ります。

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3m位になるように、継ぎ足しで作ります。
琵琶湖の大きな葦なら継ぎ足す必要はないでしょうね。
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麻ひもで縛って、30束くらい作る。
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小さな束を合わせて、太い流線形の束にしてロープで締めます。
一巻きずつ叩いて締めることを繰り返す。

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もう4回目くらいになると思うけど、自分たちだけで形良く仕上げるのは難しいらしく、毎回、石川先生を招いています。
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できたね、やった! の一コマ。
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進水式、川に浮かべるよ。
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posted by エイ at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2018年10月21日(Sun)

河北潟自然再生まつり

秋に行われる河北潟自然再生まつり、好天に恵まれました。
カヌー体験の店を出しています。

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ほとんどが初体験のお子様連れ。
年配の方もいらっしゃいました。
水上の散歩へご案内します。

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浅瀬でアオサギが魚を狙っていました。

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これは葦船です。
材料は葦とロープのみで作ります。
小型だけどすごく安定している。

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周囲の農作物もいろいろ出ていました。
変わったのが、これなんだと思う?

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出来損ないでも変形でもない、れっきとしたカボチャの品種。
「スワンズ」です。
河北潟干拓地で栽培しているそうです。
posted by エイ at 19:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2018年10月20日(Sat)

秋の練習コース

河北潟には越冬するカモたちがたくさん飛来しました。
カヌーの練習コースはカモの多くいる本湖方面を避け、ボートコースを往復することにしました。

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今朝はシーカヤックが2艇です。
かれはカヌー部出身者です。
スピードの出ないシーカヤックでもS18Rのペースに付いてきます。
シーカヤックマラソンに出たらいきなり優勝しそうでが、ボートのチームに入っているのでなかなかマラソン参加は難しそうです。

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posted by エイ at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月17日(Wed)

またつまらぬ物を作ってしまった−アオコくん(完成形)

形にすることが面白くて。
これのデザインでちょくちょく遊んでます。

アオコくんのデザイン完成
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アオコくんのデザインの移り変わり
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リアルなアオコくんです

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アオコくんとは
行幸湖のアオコの精霊です。
性格は"イタズラ好き"
アオコで緑色に染まった水面に緑色のサーフスキーが浮かんでいる写真からイメージが浮かびました。
アオコくんの使用方法は
特に考えていません。
ストラップ用の穴はあるので、キーホルダーになります。
アオコくんに向かって手を合わせても、アオコの大発生を抑えてくれることはありません。

−−− 追伸 −−−
ぶーみんさんが気に入ったようなので、ヒット商品にすべく量産化を目指しましたが、NHKドラマ「ちゅらさん」で倉庫に大量の在庫を抱えたマスコット人形「ゴーヤーマン」の二の前になる可能性が高く、商品化は諦めました。
結局、貰ってくれそうな人がぶーみんさん以外に見あたらないので、貰っていただきました。
来年は行幸湖のアオコが大発生しないことをお祈り申し上げます。
posted by エイ at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな工作

2018年10月14日(Sun)

初めてのK1スプリント艇

今日、初めてスプリント艇に乗りました。

近くの水辺公園でのカヌー教室に生徒として参加。
(旧)河北台商業高校のカヌー部OBが開いているカヌー教室です。
スプリント艇に乗る体験者は自分一人だけでした。(汗)

水に落ちるつもりで来たのでウェットスーツ着用。
借艇したのは「タイガー」というスプリント艇です。
旧型ということですが初めに乗る船としては、丁度良いんじゃないかと思います。
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乗ってみた
サポートを受けつつ離岸、しかし船台からの離れ際でパドルを沈めている方に傾いてしまい、あえない沈となりました。
安定は相当悪いぞ。(不安が増大)
2度目は離岸時に船尾を持ってサポートしてもらいました。

おおー、軽い漕ぎ味、けどバランスがシビア。
傾きに対する反発は練習に使っているスイフトの半分もないかも。
最初の30mくらい、ビビッて艇が小刻みに震えます。
しばらくして震えが止まり、少し普通に漕げるようになった。
慣れれば練習艇のスイフトのように漕げるー。
進路がぶれずに真っ直ぐ進んでくれる船だ。
緩い円弧を描いて4週ほど回りました。
走っているうちは多少の外傾コントロールが可能なくらい安定感がある。
しかし時々ぐらつく。
感覚的には、自転車の補助輪を外された感じに近い感覚でした。
結局、沈は最初の一度だけで済みました。(面白くない?)

静水なら転ばないで走れそう。
問題は風波が出たときですね。
今回は背伸びしましたが、3年後のマスターズ大会へのステップと思ってチャレンジしました。
今日、全く通用しなかったらスプリント艇はあきらめようと思っていたけど、慣れれば乗れるという感触を得ました。
来年から本格的にスプリント艇の練習を始めようと思います。
次は艇の入手と練習場所ですね。
K1スプリントの中古はなかなか出ないだろうから、新艇かな?
近くに水のきれいな川はないので河北潟で転ぶしかないですね、ポータブルシャワーを車に常備して。
posted by エイ at 19:46 | Comment(8) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月10日(Wed)

K1スイフトの使用再開

久しぶりにスイフトで漕ぎました。
スイフトはもっと軽く漕げると思ったけど、漕ぎ味もスピードもS18Rと同じくらいですね。
(持ち船が秦野の先輩とかぶってます)
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(写真は二年前のもの)

今週末にカヌー体験会があってK1スプリント艇に試乗できそうなので、スイフトで少しでもバランス感覚を近づけておこう。
久しぶりに乗った感想としては、バランスはちょっとシビアなのに漕ぎ味はそれほど軽くない、これがスイフト。
K1スプリント艇の様に見えるけど、細い割にボトムが幅広くなっている分だけ抵抗も大きいのか?
或いは単に自分の力が無いだけなのか?
メーカーではフィットネス用の位置づけなので、これでいいのでしょうね。
しばらくスイフトでバランスに慣れる練習を続けます。
体験会でK1艇に乗った後、また変わるかもしれません。
posted by エイ at 07:48 | Comment(6) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2018年10月08日(Mon)

スケグの良いところ

宮古のレースが延期になって、アドレナリン上がっていたので4日連続漕いだら疲れが溜まって今日はお休みです。

先日BZ510のラダーを撤去してスケグをメンテナンスしたので、ちょっと書いてみました。
せっかくラダーが付いているのになんで撤去するのか?
の説明にもなると思います。

所有しているシーカヤックにはスケグ付きの船とラダー付きの船があります。
スケグとラダー、それぞれ使い道が違うので整理してみますね。
というのも、スケグを理解すればシーカヤックの性質も見えてくる。
スケグ装備のシーカヤック所有者も正しく理解して使われた方が良いと思ったので。

ラダーは、見たとおり方向を決める舵です。
ペダル操作で船のお尻を左右に振って方向を変える仕組み。

ところがスケグはラダーよりもっと複雑な話になります。
「直進させるための板でしょ」と思っていませんか?
ほぼほぼ、当たっていますが、それだけじゃないです。

スケグは船のキールラインに沿って、船のやや船尾よりに付いている。
必ず出し入れ操作と角度を調整できるようになっている。
この角度調整がミソなんです。

これは、僕の師匠であるカヌーあいらんどの渡邊さんがクラブ員に話したこと
シーカヤックの風に対する性質をスターンリー(スターンが風下へ流されて船は風上を向く)、バウリー(バウが流されて風下を向く)と表現します。
シーカヤックの船体は普通はスターンリーで設計されている(風上を向くようになっている)。
だから強風になったとき、カヤックは風上を向きます。
スケグというのはスターンが風下へ流れる度合いを調節する装置なのです。

これは説明のために作ったスケグ装備のシーカヤック、エイ510号です。
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分かりやすくするために、横風で考えましょう。
右手から横風を受けています。
船はスターンリーの性質なので、スターン(船尾)の方がたくさん風下へ流されます。
その結果、船は風上(右方向)へ向くようになります。
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艇長のエイさんはスケグの角度を中間位置まで出しました。
すると、スケグが横方向の抵抗になってスターンを流される量が少なくなりました。
バウと同じだけ流されるように調節すると、船は風上を向くことなく直進します。
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艇長のエイさんはスケグの角度を最大の位置まで出しました。
すると、スケグの水中に出ている面積が大きくなってスターンを流される量がバウよりも少なくなりました。
バウの方がたくさん流されて船は風下の方へ向くようになります。
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このように、スケグの角度を調節することでカヤックが向く方向を決めることができます。
風が強いとき、船の向きを安定させるシステムとして優れています。
また、スケグを垂直まで出すと艇の横振れを抑える効果もある様です、逆にコントロールの機敏さが失われます。

スケグは船底から出ているので、波で船が暴れても安定して進路を保つことができます。
波で船尾が持ち上げられ、ラダーが空を切っちゃう経験ありませんか?
そんな時でもスケグなら大丈夫。
そんなこともあって、スケグ付きのシーカヤックが好きです。
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posted by エイ at 06:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック