2022年02月06日(Sun)

大人の放課後

昨日から降り続いた雪が20cm以上積もり、雪の中を漕ぐ絶好のチャンスです。
午前中は雪かき等に時間を費やしたが、昼一で出る用意をしていたらカミさんが「こんな雪の中をバカじゃないの?」
ごもっともな指摘で...悲しいかな反論できない。あせあせ(飛び散る汗)

雪が降ったらここから出ようと前から思っていた。
河北潟へと流れ込む金腐川の河口付近です。

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土手の坂をスロープにして一気に川へ飛び込もうと思ったが...
カヤックが長すぎて、おなかが浮いて刺さった。(T-T)
何というマヌケ!

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短いプレイボードなら遊べたかも。
仕方ないので川縁から滑り落ちてドボンと。
落ち際に引っ掛かると悲惨な目に遭うので思いっきり行く。
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シャーベット状の雪が水面を覆っています。

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本湖の中央部は雪が積もっていないエリアが広がっている。

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金腐川の河口部は、柳の木がたくさん生えています。
親水性なんですね。
きれいな雪景色です。

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今日はなかなか面白かった。
シャーベットの中を漕ぐのは初めてなのでちょっとした冒険でしたが、結構進むもんだね。
もっと雪のすごい日に出てみたいですね。
でもプリウスαじゃカヌーを運べないな。
短い動画にまとめました。


今日の出で立ちは上下セパレート式のドライスーツです。
モンベル「スーパードライシリーズ」の上下、着やすくて動きやすく防水性もしっかりしている。

posted by エイ at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック

2022年02月05日(Sat)

プランク

漕いでいないので、あまり書くことも無くて...
雪はやっと10cmくらい積もったが、明日は積もりそうな感じで期待しています。

このところトレーナーの開発に浸かっていて、工作は結構がんばっているんだけど先が見えない。
設計段階で次々と改善点が出て修正の繰り返し。(T-T)
この開発はいつ終わるのだろう?
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自重トレーニングも変則的な動きが混じってきた
サイドプランク
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普通のプランク
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posted by エイ at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2022年01月16日(Sun)

3Dプリンティングの環境と化学

雪がくるのを待っているんだけど、なかなか積もりません。
相変わらず室内で緩めの運動の日々。

工作の話です

メカ部品を3Dプリンターで作っているんだけど、材料はプラスチックの仲間です。
鉄やアルミなどの金属は製造過程でCO2をたくさん排出し、コストもかかるので極力使わない。
3Dプリンターの材料も、将来は環境に悪い樹脂は排除されることになるため使用する樹脂の検討を重ねています。

写真の手前がPP(ポリプロピレン)で作った直径60mの歯付きプーリー。

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背景にあるのは世界的なカーボンニュートラルへのシフト(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)です。
いち早く反応しているのは自動車業界。
トヨタはエアコン吹き出し口のパネルなどをバイオプラスチックに切りかえるなど、車のカーボンニュートラル化を進めている。
カーボンニュートラルに敏感な理由は、国際的なカーボンニュートラルへのシフトによりCO2排出量の大きなな物品は輸入出来なくなるからです。
まさに企業の死活問題なので企業はカーボンニュートラルを必死で進めている。

少し前までポリカーボネートの機械的性能が良くて試作していたが、樹脂の製造にCO2を多く排出することが判明したので、使用しないことにしました。
それに変わる樹脂として、ポリプロピレン樹脂に注目しています。

その他にPLAは植物を原材料として作るので、バイオマス材料として選択可能だ。
しかしPLA樹脂は耐熱性がなく低温で軟化するため製品には使用できない。

家庭の生活用品では、ポリプロピレン(PP)は食器等にも使われる人に無害なプラスチックであり機械強度も優れている。
現在のところ石油を原料としているが、植物を原料として化学プラントでバイオマスPPを製造できるようになってきた。
将来的にバイオマスへ移行されるプラスチックだ。

今のプラスチックはこのようなバイオマスプラスチックへ置き換わるか、100%リサイクルのプラスチックになるかの2択に淘汰される。

というわけで、ポリプロピレン(PP)のフィラメントを入手してテストを行っています。
PPで作った部品は表面が滑らかで摩耗に強いので、理想的な部品が作れそうです。
3Dプリンター用のPP樹脂はガラスプレートへの定着が弱いのと、冷却による収縮率が大きいため扱いにくい材料です。
他にPOM樹脂(ジュラコンとも呼ばれる)も試し始めた。
POMは自己潤滑性がある工業用プラスチックでリサイクル可能だが、冷却時の変形が大きいため3Dプリンターでは造形が難しい。

もう一つ注目しているのがHIPS樹脂(耐衝撃性ポリスチレン)だ。
これは食品トレイなど、軽くて丈夫で健康衛生上にも優れている特徴があり、工業用パーツで多用される。
リサイクル可能な樹脂なので採用を検討中。

HIPSで作ったメカパーツ、丈夫できれいに仕上がっている。

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posted by エイ at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | カヤックトレーナー

2022年01月04日(Tue)

オフの寝正月

2022年の正月はカヌー完全オフの寝正月でした。
雪が積もれば出ようと思っていたが、幸か不幸か雪は積もらずテンション上がらないまま部屋でまったりと過ごす正月でした。

初詣は近くの「倶利伽羅不動尊」へ。
源平の合戦場となった倶利伽羅峠(くりからとうげ)の近くです。
いつもの観音様にツーショットをお願いしました。

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海の安全を祈願して...
今年も常に自力で再乗艇できる海況・気象・フィールドでパドリングしましょう!

posted by エイ at 11:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | カテゴリー無し

2021年12月25日(Sat)

ストレッチマン

もう今年の早朝カヌーはお休み、次回は来春の初漕ぎくらいだろう。

今日から北陸は雪模様になるらしい。
雪かき用のアルミスコッパはメンテナンスして準備完了。
青空艇庫の屋根も設置完了。

雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
雪 雪よいつでも来い 雪
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪

春までに衰えないように室内で軽めに自重トレーニングとエルゴ漕ぎを続けています。

それプラス、最近ストレッチを始めて毎日続けています。
カヌーホームのオンラインアカデミーでカヌー向けのストレッチを教えてもらったのです。

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ストレッチをやってみて身体が硬い、特に開脚系のストレッチがかなり重傷で。(T-T)
ストレッチを続けている理由は、パドリング、エスキモーロールや再乗艇などカヌーの全ての動作には身体の柔軟性が必要だと思っているからです。
カヌーの技には体幹の強さも必要です。
以前できた動きも体幹と柔軟性が弱体化しているとできなくなる。
その辺を冬の間に改善していきたいと思っています。

ストレッチは始めた頃が一番きついそうですが...
身体が硬くて...先生が指導する形にならない。(T-T)
無理をすると逆効果なので、コツコツと毎日続けるうちに少しずつ柔らかくなっていくものだそうです。
そういえばテレビで活躍していたストレッチマンは最近見かけないが、今でも活躍しているのでしょうか?
ふとストレッチマンのことを思い出しました。
日常生活においても身体が動きやすくなって良いことですね。

お歳なもんで、すぐには進歩が見えにくいので、バカみたいに気長にやらないと...(T-T)
風呂上がりからのルーティーンに入れてストレッチを30分ほど、めんどくさいな...(T-T)

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posted by エイ at 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2021年12月19日(Sun)

鹿児島での事故

鹿児島でカヌーの悲しい事故が起きました。

亡くなられたのはベテランのカヤッカーでカヌーの友達でした。
仲間の118番通報から1時間20分後に救出されたが命を落としてしまった。
Windyによる推定の海水温は16℃。
水温が低いと救出までの時間的余裕が少ないが、海況や装備によって左右される。
短時間で救出されたにもかかわらず命は失われてしまいました。
詳しいことは分かっていないので今後の報告を待ちたいと思います。

僕たちが判断を誤ったとき、死はあっけなく簡単に訪れることを教えてくれました。
彼とはシーカヤックマラソンでの再会を楽しみにしていたが、もう会えないと思うととても残念です。
ご冥福を祈ります。

−−− 2021/12/23 追記 −−−
錦江湾パドルチャレンジの大会運営側の発表がありました。

今回は大会中の事故ではありませんが、参加者への安全情報の提供など、より良い運営で今後もカヌーのイベントを開催して頂きたいと思います。
ダウンウィンドレース、桜島や開聞岳を望みながらのシーカヤックレース、とても貴重な大会だと思うので是非続けて頂きたいです。

2021年12月11日(Sat)

やればできる、マスターズから始めるスプリント(バランス)

タイトルが...書店にならぶ学習本のキャッチみたいな 。あせあせ(飛び散る汗)

パドリング技術向上のためにスプリントを習い始め、K1を漕ぐところまできました。
まずはやってみようということで始めましたが、学びの過程が未知との遭遇で楽しいです。
知らなかったことも続けると少しずつ出来るようになったり、最初は理解できなかったことに合点したり。
バランスが厳しいスプリント艇に乗る話です。

未経験者にとって「K1≒沈」が成り立つ。
自分も先月、K1艇に乗ったときはまったく浮いておれず、沈の繰り返し。
少しバランスに厳しいSWIFTという練習艇でバランスには慣れてきただけに。
少しは乗れるかという期待感は跡形も無く崩れ去った。(T-T)
どうやってバランスの崩れを修正するのか、イメージできない。
たぶん、やり方を分かっていない。
手に入れた自分用のK1でバランスの練習を開始しました。

水面には油も浮かんで水質良くないので、転ばずに済む方法で練習する。

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船台に片手を添えて浮かんでみて、初めのうちはやっぱり浮いていられる気がしないが...
じっくりとバランスの修正方法を探ってみる。

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第1段階−傾きの直し方を探って理解する
船台に添えた手にかかる力を限りなく弱くして傾けて修正する動作を繰り返すうちに、傾いた側の足を踏ん張って重心が浮心に乗っかるようにすることで修正できると分かってきた。
じっくりと繰り返し30分ほど確かめる。

第2段階−少し手を離して浮いてみる
短い間だけ船台の手を離して浮いてみる。
修正できるときもあれば、修正できなくて船台を掴むときもある。
船台に頼りながらも少しずつバランスになれていく。
じっくりと納得できるまで。

第3段階−バランスの回路ができる
手を離して何も掴まずに浮いてみると、小刻みに揺れながら浮いている。
無意識に身体がバランスをとっている。
ソフトウェア制御では無くハードウェア制御みたいな、考えなくても身体がバランスをとっている。

訓練を繰り返すことによって脳の運動神経にあるシナプス同士が結合し、新たにバランスの回路が構成される。
新たに出来たバランスの回路により、意識して修正しなくても無意識にバランスが取れるようになっている。
まだほんの序の口でしょうけれど、これまさに「未知との遭遇」でした。
ベースがあったとはいえ、おもしろいものですね。


posted by エイ at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー