2017年09月30日(Sat)

デジカメの表現力−引き続き−

好天が続いたので、また朝焼けの写真に挑戦しました。
ピンクに輝く雲は出なかったけど、まずはあかね色の表現を比べてみました。

IMGP1360.JPG

プログラムモードにして、ホワイトバランスを [太陽光] に設定。
感度最大値をASA800に制限。

おっ、かなり近い色。
今度からこの設定で使おう。
IMGP1362.JPG

だいぶカモの仲間が増えてきました。
冬はまだ先だけど、だんだんと近づいているんですね。
IMGP1366.JPG

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2017年09月29日(Fri)

暁の色が出ないデジカメ

冷えました。
けど13℃なので、衣類は夏と変わらず。
10℃切るとさすがに寒いですが、まだまだです。

今朝の日の出前の写真です
IMGP1345.JPG

雲が暁の色に染まってきれいだ、と思って何枚も撮ったけど。
写真を見ると、普通に朝焼けの様子が分かるだけ。

もっと濃いピンクで輝いていた美しい雲。
隠れた太陽の位置から発する放射状に延びているあかね色の濃淡。
その暁色、あかね色が、全く表現できていません。
カメラの使い方を知らない。
もっとナチュラルでそのままの色を残したい。

帰ってカメラの撮影モードをチェックすると、撮影モードがAUTOになっている。
ホワイトバランスが触れないので、調整しようがないってことで、プログラムモードに変更しました。
この防水デジカメでどこまで表現できるのか?
今年あと何回撮影できるか分からないけど、カメラ音痴なりにいろいろやってみます。

ところで、カメラの設定を触っていたら"超解像"というモードがありました。
これってハッブル望遠鏡の解像力を上げた技術ですね。
つまり、レンズの能力ではボケてしまったり、ノイズがたくさん入っちゃった写真も、同じ写真を複数枚撮影して重ね合わせることにより、ノイズを抑え込みエッジを鮮明化する。
ノイズだらけのボケた写真をシャープにくっきり見せる技です。
安いデジカメにも付いていたので、ちょっと驚きました。
カメラはPENTAXのWG-3ですけどね。(今はリコーブランドで、シリーズ最新型はWG-50になっています)
このカメラは防水タフネスでありながら1cmの超マクロ撮影が可能という、面白いカメラです。
posted by エイ at 08:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2017年09月26日(Tue)

写真とAI

今日の日の出

IMGP1340.JPG

朝夕の写真って難しいですね。
同じ時刻にとった2枚目の写真は、白けてしまいました。

IMGP1341.JPG

1枚目は明るいところでシャッター半押しして露光をきめた。
カメラ音痴の僕でも、それくらいはなんとかできます。

2枚目はカヤックのところでピントを合わせたから露光も暗いところで決まったんですね。
それで明るい空が白けて飛んでしまった。
デジカメにはマニュアル露光モードみたいな機能もあって、それを使えば良いのだろうけど、そこまで使いきれないのでした。

AI(人工知能)で何とかならない?
シャッター握っている持ち主がどんな絵を欲しいか、推測して露光もピントもバッチリの写真が撮れるAI。
でも悲しいかな、AIは人の心は読めないです。

ところで、AIが導き出した結果は、なぜその結果になったのか、コンピューターの開発者でさえ分かりにくいそうです。
なぜなら論理思考によって導き出しているのではなく、様々なパターンを大量に学習することによって熟成された知恵のようなものだから。
AI, 何考えているの?
分からないまま判断が下るのは、ちょっと怖い話ですよね。
この"AIの判断過程の不透明性についての問題"は、まさに問題であるので、
AIというブラックボックスの中で起きている判断を、明確に分かるようにする研究も進められているようです。
posted by エイ at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年09月23日(Sat)

河北潟大回り≒17km

秋分の日、風は微風と好条件なので久しぶりに河北潟のロングを漕ぎました。
際を回ると17kmあるだろうと予想しました。

20170923_1.PNG

放水路の水門でUターンして際を漕ぎながら外輪船を巡ると、だいたい予想通り16.8km、10月の宮古のマラソンコースとほぼ同じ距離です。
もっと際を廻れば18km あると思います。

これだけ漕いだあとに朝ご飯食べて、今日の一日がスタート。
変でしょ。
昼寝でもしないと疲れちゃうよね。

posted by エイ at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と早朝カヌー

2017年09月16日(Sat)

テクノロジーのトレンド、 トラブル、トレードオフ

台風18号が近づいています、だいたい18号前後の台風が上陸して吹き荒れることがよくあるみたい。
明日から2日間は荒れるだろうから、その分多めに漕いできました。
今朝の時点で4mの風、風も雲も台風の影響です。
IMG_20170916_051825.jpg

最近のテクノロジーのトレンド(流行)
iPhone X の発表がありましたね。
iphone-x-and-8-release-date.jpg

NHKでも大きく紹介されましたが、全く感動しない内容だったので一言。
iPhone Xでは全面ディスプレーになり、指紋認証をやめて顔認証を採用したそうです。
さもスゴイことのように宣伝されていますが、なんでだろう?
ひっかかるんですよね。
長い話、疲れるからこの辺でチャンネル切りかえた方が良いみたいですよ、またね。バイバイ手(パー)

本題ですが、
有機ELは薄い表示デバイスなので、全面ディスプレイは特に新しい技術ではない。
ガラケーでも一部の機種で使っていたけど、有機ELは暗いところではきれいだけど、明るい屋外では見えにくかった。
ユーザーの使い勝手としては、全面よりも縁があったほうが安心して使えるような気もするが、どうなんでしょうか微妙。
アップルの宣伝にマスメディアが反応して、さも革新があったかのような錯覚を起こしている。
一部の人たちは冷めた目で見ているでしょうけどね。

次に指紋認証をやめて顔認証にした理由ですが、
指紋認証の方がトラブルが少ないに決まっています。
しかし全面をガラスで覆ったたために、指紋センサーを表に配置できなくなってしまった。
それがアップルの本音のようです。
以前からパソコンやアンドロイド携帯でも顔認証は使われていましたが、なぜか一般的では無いようです。
多少のトラブルもあるでしょう、しかし今回、指紋センサーが使えないので、精度を高めて極力トラブルの少ないものにしたのでしょう。
一般人はそんな裏事情を知らないものね。
それを革新技術のように宣伝に使っているのは、したたかですね。
それで、結局どこが情報ツールとして優れているのか?イマイチ見えてこないのでした。

次はヨーロッパ車のトレンドの話
車は全くのシロウトなんですけどね。
これから欧州車はマイルドハイブリッド&48V系の電装へ移行するだろうという話があります。
ハイブリッド車で(HEV)は日本メーカーに勝てないヨーロッパの各メーカー。
各社、寄り合いでゴニョゴニョして、電装系の電圧を12Vから48Vに統一しようという動きがあるようです。
日本車のストロングハイブリッドでは駆動系が300Vあたりに達するのに対して、マイルドハイブリッドは48Vでできるそうです。
電装系も48Vにすることによって、駆動系と電装系の電源を一本化でき、バッテリーをはじめとしたコスト削減が可能。
ヨーロッパ各社が集まって、統一規格を策定中だとか。
知識:
マイルドハイブリッドとは、エンジンのアシストとしてモーターを使う方法であり、モーターだけで走行することはできない。
燃費はストロングハイブリッドに比べると劣るが、比較的シンプルな構造なんで車体価格を抑えることができる。

この流れって、なにかアレに似ていますね。
かつてスキージャンプや複合で日本選手が強かった黄金期。
身長の高い選手が有利になるようにルールが変更された。
水泳界では、日本選手が金メダルを取りそうになると泳法違反で失格になることがよくあった。
その後はルールが緩和されたが、最近ではレスリング競技で西欧諸国がほとんど勝てないので、廃止競技に登ったり。
海外では白人至上主義は根強いみたいですね。
今回は純粋にビジネスでの動きですが、自分たちで規格を作ることで優位に立とうとしている。
ヨーロッパではときどきそういうことがあります。

トラブル(災難)
飛行機やヘリコプターの墜落事故とかは、シーカヤックの事故より100倍は怖い (^^;
僕のトラブルは、もっと身近な平和な話しです。
それは産業用電子部品の危機
少し前から産業界では電子部品の製造中止による生産の継続が難しくなってきています。
大手の電子部品メーカーは、車と携帯電話向けの部品製造に投資を集中しており、より小さい部品へとシフトしています。
それは悪いことではないけれど、従来の部品を次々に製造中止しているので、部品を長く使っていた機器製造メーカーは入手ができなくなり、代替え品を探したり、設計を変更せざるを得なくなってきている。
その傾向がさらに強まって、5年、10年と同じものを継続して作り続けたい産業向けの製品が作りにくくなってきた。
部品が思うようには入手できないトラブルは、今後ますます悪化するように思います。
長い話になりました、まだチャンネル変えない人いたら、次の話もどうぞ。

トレードオフ(便利の代償)
情報ツールは時間をかけずに便利に使いたい。
SMS系での情報は速く伝わって便利な一方で、間違った認識・情報も広がってしまうことが指摘されています。
自分の場合はFacebookを使っていますが、友達どうしているかな?が分かれば充分です。
必要以上の情報まで入れたくない、時間も浪費するし、読まないことにしています。

そのFacebookで便利なことも多いけど、次第にいろんな情報が混じってきて、肝心のことを知るのに時間がかかるようになった。
記事のチェックに時間をかけるのは、もはや便利とは言えず、本末転倒。
必要な情報だけ表示されるようにしたい。
一番の障害になるのは、友達が「いいね!」をするだけで、友達の友達の記事が表示されること。
「いいね!」をたくさんする友達がいたら、一気に情報量が膨れ上がります。
さすがに「友達」の「友達」の「友達」はでませんけど ^^;

この対策が分かりました。
友だちが「いいね!」した投稿を表示しないようにする方法です。

まず、友達の「いいね!」で表示された記事の右上にある ・・・ をクリックする。
20170908-1.png

現れたパネルで、「友達の友達」に相当する人の投稿をすべて非表示にする。
(または、・・・アプリの自動投稿をすべて非表示にする)
これで友達が「いいね!」とかコメントしても、この人の記事は表示されなくなります。

この作業で、次第に不要な情報が出なくなってスッキリしてきました。
とは言え、PRとか、いろいろ邪魔な表示も多いので、耐えきれなくなったらFacebookをやめる時だと思っています。
posted by エイ at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレクトロニクス

2017年09月14日(Thu)

志摩里海マリンフェスタ終了

「志摩里海マリンフェスタ」への参加は2回目です。
陽射しが暑かったけど、爽やかなそよ風吹く絶好のシーカヤック日和でした。
ここの海は静かでいいね(^^;

そうだ、先日のビワジュウの総括が、ビワゴンさんによりまとめられつつあります。
当時の気象状況の詳細を気象台に問い合わせたりして、精度の高い報告を作られています。
この成果は野川編集長の「KAYAK~海を旅する本」に掲載される予定です。
何号になるか、まだ分かりませんが、ぜひご一読いただければと思います。
kyk57_cov3c.jpg

さて「志摩里海マリンフェスタ」、なんの巡りあわせか、紀伊方面のレースは思うような成果が出ません。
今回は次第に力がこめられなくなって失速のレースでした。
やはり、ビワジュウの疲れが残っているのかな?
でもその分、たくさんのカヤッカーと並走出来て面白かったのもあります。

後方カメラで録画したので、掲載します。
中間は退屈なので省いて。
スタート、速い人は速いですね、元気あるなあ。
もし自分も頑張ってついていったら、全パワーを使い果たしちゃうだろう。

スタート後半、観光船で一瞬足止めを食らった数名も。


終盤、サトジュンさん登場シーン、颯爽と追い越して行かれました、いいね!

ナビは不要だった。
GPSスマホをナビ代わりにする準備をしていきましたが、このレースは2回目( + 昨年はツーリングしている)なので、だいたいの風景とコースは頭に入っています。
要所に待機されている運営スタッフ艇の案内も助けになって、結局ナビに頼ることは全くありませんでした。
でもまあ、こういうお遊びは好きだし、GPSの使い方の経験になるので。

今日は10日ぶりの早朝シーカヤッキング、日が短くなってきたのでこれから距離が短くなります。
その分、密度を上げていきたいです。
posted by エイ at 08:15 | Comment(3) | TrackBack(0) | シーカヤック

2017年09月06日(Wed)

ビワジュウの振り返り

ビワジュウから帰って、報告が遅くなってしまいました。
気をもんだ人もおられたことでしょう。
ブログ投稿の時間がなかったのと、少し整理してからと思って遅くなりました。

当日のGPSによる全コースです。(漕行70.2kmでした)
20170903_1.PNG

北風が強くなることは分かっていたので、西岸沿いにコースを取りました。
その中で北湖を横断して船木崎に至る区間は岸沿いではないので波風が大きく、危険な場合は湖西へ逃げ込むと決めていました。
時折スプレースカートも水をかぶる程度(波高50cmほど)に育った波の中でのパドリングでしたが、風は比較的安定して吹いており危険性はありませんでした。
波に乗った快適なダウンウィンドパドリングも少しの間楽しむことができました。
とにかく安定の悪いステラーS18R でも転びそうな場面なく北湖を横断して船木崎に到着しました。

ただ、皆さんご存知のように100回に1回、1000回に1回の大きめの波が来た時にバランスが崩れてブレースで対処することも起きます。
また波に乗ったカヤックが急旋回してバランスを崩すこともあります。
安定したカヤックであっても、ブレースなどの基本の練習とラフ水面で漕いだ経験がないと咄嗟のパドルが出ないまま沈します。

北湖を横断して船木崎で上陸し、ビワゴンさんへ現在位置をメッセージしていると、後続のOさんも到着。
彼はバランスの良い人で、SK-1というなかなか難しい船で一度も転ぶことなくゴールしています。
しばし休息の後、後続は来ていないようなので一緒に出発しました。
IMG_20170903_094350.jpg

後続を待たずに出発したのは、ビワジュウは集団のツーリングではないからです。
70kmもの距離があるため、ツーリングだと一番遅い人のペースになり、誰もゴールできません。
ばらけた状態でも各自がレスキューとリタイヤのマネージメントを行い、携帯で連絡を取り合いながらゴールを目指すルールでした。
リーダーのビワゴンさんへ通過状況を随時連絡することが義務付けられていました。

船木崎から先は西岸沿いに進めば波風の影響が少ないので、後は楽勝だと思っていましたが、これは誤算でした。
琵琶湖の沿岸の利用状況により、岸の間際を航行できず岸から離れてしまいます。
おまけに沿岸を高速で走るジェットスキーやウェイクボードの船も多く、それらのおこす波と風波との合成波を受けつつの漕行となりました。
琵琶湖ならではの特殊な状況と言えるかもしれません。

波に苦労しつつ、やっと琵琶湖大橋にたどり着きます。
IMG_20170903_134959.jpg
漕行50kmに達して、ここでの体調は足がつり、腿の前部の筋力が落ちたために後傾姿勢になり、漕力はガタ落ちの状態。
長時間の風波中のパドリングで消耗していますが、体力そのものは疲弊していないので、漕行には問題ありませんでした。
「いつ転んでもロールか再乗艇できるな」、と自分の状態を再確認して進みます。

ここまで来れば先は楽になると思っていましたが、南湖エリアでも苦労は続くのでした。
琵琶湖大橋を過ぎると東風に変わり、西岸を進むカヤックは東からの育った波に遭遇しました。
なにか約束を裏切られたような気分です。
最終目標の瀬田の唐橋へ向かうため、どこかで東岸へ渡る必要があります。
しかし南湖中央部は船の往来が多く危険に見えたので、このまま西岸沿いに進み、安全なタイミングを見て東岸へ渡ると決めて進みます。
瀬田方面の橋がはっきりと見えたところで、ちょうど船の往来がないタイミングがあり東岸へ渡りました。
東岸へ渡って、最初に近づいた橋を瀬田の入り口だと思って通過したら間違いで、矢橋帰帆島の橋でした。
間違いと分かってGPSで場所を確認し、瀬田の入り口へ向かいます。
ここで岸からの返し波に遭いました。
返し波とぶつかった波は急角度で立ち上がるので行程中で一番転びそうな場面だったと思います。

4時52分に最終ゴール「瀬田の唐橋」に到着。
到着の報告をメッセージで送り、後方のリタイヤの詳細と連絡が取れない一名の捜索が始まっていることを知りました。
後続のSK-1も到着、最終ゴールへ到達できたのは2人だけでした。
2人が無事に漕ぎ切ったことをねぎらうのもつかの間、行方不明の彼との電話連絡を試み、無事を祈るばかりでした。

万一、漂流してもこの時期の水温なのでカヤックにつかまってゆっくり泳げば東岸へ流れつくだろう。
しかし、予想に反して夜になっても連絡が入らないままです。
水温は暖かいので朝まで持ちこたえるだろうという観測はありましたが、早めに上がっていて欲しいと深夜まで東岸を見回ったり。

翌朝、無事に救出されたと連絡が入り、安堵しました。
北湖横断の途中で沈して、漂流するに至ったようです。
ビワゴンさんはほかの一名を上陸させるために今津へ向かっていたので、彼は単独の漕行中でした。
セルフレスキューも電話連絡もできなかった経緯はよくわかっていませんが、またいつか機会があればお話しすることとしましょう。
ビワジュウは6回目にして、遭難者を出してしまった。
参加者として、いろいろ反省しています。
また、水温の高い時期を選んだのはビワゴンさんの最後の安全弁、最悪の漂流となっても体力の低下が少なく、広い琵琶湖といえども流される範囲は限られている、命だけは助かるという計算もあったと思います。
いづれ、状況が整理されて改善すべき点などが見えてくると思いますので、カヤッカーの安全のための資産として、役に立てればと思います。

今回は、琵琶湖の難しさの一面を知ることができた、素晴らしい経験でした。
このチャレンジに参加させていただいたビワゴンさんに感謝します。
また次回のビワジュウにチャレンジできれば、琵琶湖の別の顔も見られるんじゃないかと思っています。
またチャレンジする?
まだ数年は大丈夫、いけるさ。
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posted by エイ at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーカヤック